徒然なるままに №009 【FRIDAY OVATION】

 

『俺様正義の暴走』があちこちで報じられているが、どうやら中高年男性の比率が高いようだ。

 

まさに僕ら世代や先輩方。。。

 

気をつけよう

 

福岡市の取り組みです
(まんま海外のパクリですが)

 

(以下、とある方のツイートを一部お借りしました)

医療従事者、臨床検査技師、工学技士、放射線技師、療法士、救命士、福祉従事者,保育士、薬剤師、保健所、公務員、医療事務、栄養士、調理師、食品店、薬局、運送、篤志家、自宅警備、清掃業、交通、医療機器、警察、消防、自衛隊、水道・電気・ガス・通信・金融・郵便等々

 

首都圏・関西圏・北海道を除く全国ほとんどの地域で緊急なんとやらが解除される見通しと報じられているが、感染のリスクを背負いながら、僕らの生活を支えてくれている人々への感謝の気持ちは忘れずにいたい。

 


“I Don’t Wanna Miss a Thing”
(1998年)
Aerosmith

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №004 Bon Jovi

 

彼らがロックの殿堂入りを果たしたのは2年前だが、このほど当時の式典の模様がノーカットで公開される。

 

日本時間11日(月)午前8時スタート

 

Bon Jovi Rock and Roll Hall of Fame Induction

 

 

リーダー兼ヴォーカルの『ジョン・ボン・ジョビ』は僕らの2年先輩。

 

シブいオヤジになってます!

 

Livin’ On Prayer

 

 

若かりし頃(1986年)のMV

 

若いカップルが苦しい生活を送りながらも、お互い信じあって、いつか成功してやると歌っています。

 

 

精神論だけでは、【COVID-19】や困難を極める現状を克服する事はできないけれど、今できることをひとつずつ!

 

オヤジK

 

 

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ちょっとブレイク vol.197 THIS IS ME(2017年)

Kesha
from The Greatest Showman

 

僕らは物心ついたころから、あれはダメ、これもダメ、こうあるべき、こうしなさい等、皆と同じである事・画一的であることを求められてきた。

故に自分で考えるということを苦手としている(していた)。

 

「あの人がこう言ったから」「みんなこう言っているから」「みんながやってるから」「今までこうしてきたから」ってどうなの?

 

権力者・著名人・声高な人・多数の意見や行動が正しいとは限らない。

 

乱暴な言い方をすれば、僕等日本人は慣習や同調圧力に屈しやすく、データに基づかない感情論や精神論に惑わされやすい。

 

最近は、事実やデータすら捻じ曲げて利用されたり、データそのものが恣意的にゆがめられたりしているようだが

 

 

さすがに市中の様相は一変してきた

公務員や大企業のサラリーマンならいざ知らず、飲食業や一般の零細企業にとって、補償無き休業は廃業や倒産を意味する。

休みたくても休めない人の数は計り知れない。現に私の周りでも言葉にできないほどの状況に追い込まれている話が幾つか入ってきた。

 

マスク騒動もそうだが、自粛してない(できない)人や感染者へのバッシングも怖い。

私を含め過度の正義感や利己的な考えの押し売りは控えたい。

この先、世論や社会、人心を分断しかねない事態だろうと危惧するばかりだ。

 

個人的には、一連の騒動が治まるまでに、感染するしない、発症するしない、重症化するしない、助かるか助からないかは運しだいだと思うようにしている(自暴自棄と言うことではない)

 

明日は我が身!

真実はひとつ

意見はひとそれぞれ

 

思い込みは危険だが、自分の頭で考え行動しよう

 

ボーっと生きてんじゃねぇよ!チコちゃんパシリK

偉そうな物言いですみませんm(__)m

 

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ちょっとブレイク vol.195 ちょっといかした

 

ロンリーハート
(1981年)
【プロハンター】
クリエイション

 

小説やドラマに映画、そして歌で描かれるカッコいい男に憧れ、一日も早くそんな大人の男になりたい等と妄想していたのは遠い昔のこと。

 

現実は・・・

 

 

それでも

まだ夢見ている

中身スッカスカのオヤジとは

私の事です(滝汗)

 

 

孤独を愛する

ちょっといかした

ジジイになりたぁ~い

 

 

美しき狼たち
(1979年)
【あしたのジョー】
おぼたけし

 

 

愛してやまない

スウィーツと共に

束の間の休息

 

【ティラミス&パリ・ブレスト】
LA VIE DE GATEAU

 

戦士の休息
(1978年)
【野生の証明】
町田義人

 

パシリK

 

 

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ちょっとブレイク vol.192 君と僕 お前と俺

 

君と僕

ずっと変わらず そう言おうよ

それが本来の姿さ

君と僕

そう いろいろ やりあおうよ

気がねすることなく自然に

 

“Say you,Say me”
(1985年)
Lionel Richie

 

映画【ホワイトナイツ】の主題歌です

 

 

白人でソ連からアメリカへの亡命者と、黒人でアメリカからソ連への亡命者。

正反対だけどダンサー同志の友情を描いたストーリーでした。

バレエのミハイル・バリシニコフとタップダンスの故グレゴリー・ハインズ

ふたりのダンスシーンを見て圧倒された記憶があります。

 

立ち位置や肩書きが違っても

いつまでもこんな風に

呼び合えたらいいな

 

 

我が良き友よ
(1975年)
かまやつひろし
作詞・作曲:吉田拓郎

 

ムッシュが亡くなって、既に3年も経つのか。。。

 

パシリK

 

*ライオネル・リッチーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.167 Shakatak

 

*吉田拓郎に関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.176 吉田拓郎

 

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ちょっとブレイク vol.191 偏屈オヤジ

 

中高年になると偏屈になる。ひねくれ根性が強くなり独善的に陥る。これは間違いないだろう。

 

私はもともと天邪鬼だし、若いころから世の中斜めから見る習性はあったが、最近は拍車がかかってかなり偏屈になってきた。

 

みっともない・・・

 

偏屈の原因はくだらないマウンティング意識みたいな影響もあるんだろう。「俺は違うんだぜ」等と自慢したい感覚かもしれない。

 

バカ丸出し・・・

 

普段、無意識のうちにやってしまいがちなものが、「でも」「いや」「だって」等と人との会話を否定形で受けてしまう事だ。

 

私も気付けばそんなやり取りをしてしまうことがある(猛省)

 

「素直になれなくて」等の歌があるように、「素直」は人生においてなかなか厄介な問題だと思う。

 

「素直すぎる」と言われれば、単にバカやなぁと言われているのと同じだから、素直バリバリもカッコがつかない。

 

だからといって素直さを避けていれば、待っているのは偏屈の大売り出しだ。

 

ひとり勝手に偏屈になっているうちはまだいいが、周りもみな共感していると思い込むところが偏屈の怖いところだ。

 

私も、自分のちっぽけなこだわりや持論を得意満面に語ってしまう事があるが、人様が同調してくれない事が意外に多くて焦ってしまい、いかに独りよがりになっているかを痛感する。

 

だが、気付いているうちはまだギリギリセーフだろう。

 

いづれにしても偏屈オヤジは害悪?でしかないと思うので、気をつけたい。

 

 

人様の話に耳を傾け

素直に「ありがとう」と言える

「可愛いおじいちゃん」

になりたぁ~い!

 

 

パシリK

 

 

 

あなたに会えて ほんとうによかった

嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

 

言葉にできない
(1982年)
オフコース

 

 

 

さようなら

夢に泥を塗りつける自分の醜さに

 

無防備な夢想家だって

誰かが揶揄しても

揺るがぬ思いを願いを

持ち続けたい

 

祈り~涙の軌道
(2012年)
Mr.Children

 

 

*小田和正さんに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.131 フィーリング(1976年)

ちょっとブレイク vol.132 卒業写真(1975年)

 

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ちょっとブレイク vol.188 オープニング

今日から4月、そして新年度

 

ですが

 

世の中自粛モード一色なので

私もノー天気な更新をスローダウンさせ

ゆるりといこうと思います

(手を抜きたいだけかも・・・)

 

 

というわけで

今夜は時間をおよそ半年前に

巻き戻してみます

あのメモリアルなイベントは
弦楽四重奏による
「ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ」
で幕が開きました

 

 

映画に興味のない方も
この映画は必見!

ニューシネマパラダイス 解説

 

 

コーラルピンクの光をまとった
【モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ(N.I.R)】

 

会場にシャンパンの抜栓の音が響くと
スクリーンには花火の映像が映し出され
【HANABI】が奏でられました

 

 

パシリK

 

 

すごく遠くから今回のコロナ騒動を俯瞰(ふかん)するに、教育と芸術は二の次(なくても構わない)という為政者の思考、というか日本の思考が露骨に現われているようで・・・

(とある方のnoteをパクってみました)

 

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ちょっとブレイク vol.183 ノッティングヒルの恋人

 

「自分が老いる事にうろたえない」

これって、すごく大事だと思う

 

髪は薄くなるし、シミ・シワは増えるし、あちこちガタがくるし等と日々気にしていては気分が落ち込んでしまい、人生を楽しめないと思うな。

若さは上手に卒業しようよ!

(とある方のツイートを少々ぱくりました)

 

忘れ時の面影
(1974年 英1位)
シャルル・アズナヴール

 

She
(1999年)
エルヴィス・コステロ

 

映画【ノッティングヒルの恋人】ですがハリウッド映画と思いきや、実は英国映画。

 

もともと、オリジナルのシャルル・アズナヴールバージョンが使用されていましたが、日本語版・フランス語版では両者のバージョンが使われ、米公開版と本邦サントラにはエルヴィスバージョンが収録されています(全て受け売りです)

 

当時、胸をキュンキュンさせたお姉さまはいますかぁ?

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.178 カサブランカ

 

カサブランカ・ダンディ
(1979年)
沢田研二

 

「聞き分けのない女の頬を ひとつふたつ張り倒して」

それってDVじゃんww

 

私は薄毛をごまかすために(汗)

ハットをかぶったりしますが

いやはやかっこよすぎです

 

 

男が憧れるダンディズムのお手本といえば、やっぱり映画【カサブランカ】におけるハンフリー・ボガードで決まりでしょう(あくまで私見です)

 

この映画何度観た事か(爆)

 

映画【カサブランカ】
名場面ベスト3

 

“As Time Goes By”
(1931年)
小野リサ

 

パシリK

 

*ジュリーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.43 ジュリー!

ちょっとブレイク vol.109 LOVE (抱きしめたい) 1978年

ちょっとブレイク vol.165 夜空

 

 

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