徒然なるままに №406 大友裕子

 

人の心はもろくて、こわれやすくて、うつろいやすい。

これって厳然たる事実なんだけど、みんな幻想を抱いてしまうんだな。

 

 

傷心
(1978年)

 

当時19歳の大学生だった彼女自身が作った曲ですが、ハスキーボイスの絶唱は、あの【あんたのバラード】に匹敵するほどの衝撃でした。

 

 

3か月ほど前、『葛城ユキ』さんがステージ4のガンを告白しました。

【佐賀バルーンフェスタ】や、木原慶吾さん率いるスピリッツとのライブで佐賀にはゆかりのあるひとですし、なんと云っても“ボヘミアン”のヒットで有名です。

一日も早い回復を願ってやみません。

 

その“ボヘミアン”は『チャゲ&飛鳥』のカヴァーも有名ですが、オリジナルは『大友裕子』さんです。

 

ボヘミアン
(1982年)
作詞:飛鳥涼
作曲:井上大輔

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №396 涼を味わう その1

 

今年も徐々にお気に入りの商品が出てきました。

 

肥後グリーンを使った
ミルクプリンとハチミツレモンのブランマンジェ

 

 

マンゴープリン

 

 

どちらもラヴィドゥガトー

 

 

夏本番はまだまだですが、今月もおつかれさまでした。

 

 

シンデレラサマー
(1981年)
石川優子

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №114 白いページの中に(1978年)

 

一部地域を除き全国的に猛烈な暑さが続いています。今日も関東以西を中心に危険な暑さとなりそうです。皆さんくれぐれもご無理なさいませんように。

 

柴田まゆみ

 

ヤマハポップコン本選入賞曲でもあり『コッキーポップ』のオープニングテーマ。多くのアーティストがカヴァーしています。

 

(追記)

2020年11月公開の映画『ホテルローヤル』主題歌

 

Leolaカヴァー

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №013 人形の家(1969年)

 

弘田三枝子

クリキンのマー坊がまだあのハイトーンボイスを発していた時代、目の前でこの曲を生歌(マイク無し)で聴いて、鳥肌が立った日から35年余り(マー坊は伊万里出身です)

酸いも甘いも嚙み分けてきた、昭和のお姉さま方には十八番にしてる人が多かったような 笑笑

弘田三枝子さんのオリジナルが名曲であり、彼女の歌声が素晴らしいのは間違いないのだが、石井竜也さんや徳永英明さんなど、男性ヴォーカリストのカヴァーの方がより身に染みるのは何故だろうと独り考えてみた。。。

しかしながら、この方の熱唱には思わず唸ってしまった。

大竹しのぶ

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.200 あの日から半年

笑顔と感動の同窓会から
今日でちょうど半年

 

あの日は台風の影響に気を揉みましたが
今やウィルスの恐怖と
見通せない先行きに
不安な毎日

 

たった半年でこうも一変してしまうとは
そんな大変な時期ですが
みなさんいかがお過ごしですか?

 

時代
徳永英明

 

 

人生の扉
(2007年)
竹内まりや

 

 

“Sailing”
(1975年)
Rod Stewart

(勝手に意訳)
さぁ 船出だ
漕ぎだすよ
故郷へ帰ろう
大海を渡って
帆をあげて
荒波を乗り越え
あなたのもとへと
自由になる為に
飛ぶんだ
羽ばたくんだ
鳥のように
大空を渡って
飛び立つよ
高い雲を飛び越えて
あなたと共に
自由になるために
聞こえるかい?
この声が聞こえるかい?
闇夜を抜けて遥か遠くから
やがて私はこの世を去るでしょう
永遠の涙とともに
あなたの元へ行くためと
誰が言えるでしょう
私の声が聞こえますか?
私の呼ぶ声が聞こえますか?
闇夜を抜けて
遠くから呼んでいるんです
やがて私は逝くことになるでしょう
永遠の涙と共に
あなたの元へ行くためにと
誰が言えましょう
みんな 船出の時が来た
漕ぎ手を継いで
故郷へ帰ろう
大海原を渡って
みんなで行こう
荒れ狂う海を越えて
あなたの元へ
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ

 

 

目に見えないウィルスの脅威

絶える事のない悩みや苦悩

そして

老いてゆくことを悲観してばかりでは

こころとからだに負担がかかって

きっとよくない!

 

私はというと
束の間の現実逃避を!

 

 

“Daydream”
(1978年)
Prism

 

見た目こんなで

 

キャラは

日本一のテキトーじじいに

なってやるぅ

 

でも、こよなく愛してしまうのは

やっぱこれだよなぁ

スウィーツさえあれば

生きていけるなぁ(多分)

 

マロンケーク(アルマニャック)
au fil du jour

チョコケーク(カマルグ フルールドセル)
la vie de gateau

 

みんなも、何かしら自分にあったリフレッシュ方法を見つけてください

ではまた明日!

 

パシリK

 

 

*中島みゆき・竹内まりやに関する過去記事はこちら*

スライドショー(メンバー専用)

ちょっとブレイク vol.33 ポークソーテ

 

*ロッド・スチュアートに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.19 SMILE

ちょっとブレイク vol.28 ロッド・スチュアート

 

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ちょっとブレイク vol.174 アリス

 

誰かがギターを弾いてみんなで歌ってたかも

 

ジョニーの子守唄(1978年)

冬の稲妻(1977年)

涙の誓い(1978年)

今はもう誰も(1975年)

遠くで汽笛を聞きながら(1976年)

 

あの頃の純粋な心って

どこに置き忘れてきたんだろう

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.166 何かとお騒がせ・・・

直近ではマッキーですが、薬物問題で取り沙汰された芸能人って結構いますね

いまでこそ忘れ去られた感がありますが、あのポール・マッカートニーもそうですし、国内では井上陽水、研ナオコ、上田正樹、コロッケ、美川憲一等大物と言われる方々もやっちゃってます。

だからといって、彼らの功績にケチがつくことはほとんどありません。(本邦では犯罪なので、擁護する意図はないです)

 

内藤やす子
想い出ぼろぼろ
(1976年)

清水健太郎
失恋レストラン
(1976年)

チャゲ&飛鳥
ひとり咲き
(1979年)

 

歌手も俳優も作品で評価したいものです。

炎上覚悟で言わせてもらえば、

やれ離婚だの不倫とかもどうでもいいです。

 

もっと言えば

影響力のある組織に属している輩は

ほとんどスルーってどうよ

 

下衆な話題に群がる人が

一定数いるのは分かるけど

なんかねぇ

 

 

朝っぱらから

うだうだとすみません

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.157 【オールナイトニッポン】

 

日本で一番流れてるインストゥルメンタル

知らんけどw

“Bitter Sweet Samba”
(1965年)
Herb Alpert

 

土曜深夜の【笑福亭鶴光】から始まって

毎週欠かさず聞いてたのは

松山千春と中島みゆき!

 

松山千春メドレー

 

【オールナイトニッポン】にはじまり

【がきデカ】【こち亀】

それに【原〇子】さんを教えてくれたE君

同窓会では会えなかったけど、元気かなぁ

 

パシリK

 

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