徒然なるままに №746 前を見て

 

 

 

 

GW前半が終わりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

人混みが苦手な私は、スーパーへの買い物とウォーキング以外は引き籠りでしたね^^

 

 

未だ怪我が完治しませんので思うように筋トレは出来ませんが、そのかわりできる限り歩くようにしています。

 

 

別に、汗だくになって草臥れるような歩き方をしているわけではありません。

 

 

たまに物思いにふける事もありますが、ただ前をみて歩きます。

 

 

 

 

物心ついて60年近くたちますが、後悔する事、落ち込む事が多かった気がします。

 

 

どちらかといえば、夢破れて・・・みたいな事ばかりだったような。

 

 

なので、ときに感傷に浸って涙します。

 

 

きっと、非難されたり、中傷されたり、笑われたり、陰口をささやかれるような事も多かったでしょう。

 

 

ですが、この先できる限り前を向いて歩き続けていきたいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

何度も記事にしてきましたが、私はぼっちが好きで好き勝手に生きてきました。

 

 

そんな私でもたまに人恋しくなったりするのですが、きっと私を求めてくれた人もいた事でしょう。

 

 

そんな想いに応えてこなかった、応えられなかった事に後悔もあります。

 

 

過ぎてしまったことは取り消せませんし、巻き戻してやり直す事もできません。

 

 

であれば、これからはできる範囲で応えていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

 

あの同窓会をきっかけに始めたこのブログも、今日の更新が最後となります。

 

 

(途中、なんちゃって閉店?もありましたが)

 

 

感傷的な思い出話やどうでもいい自慢話、不平・不満に愚痴、そして薄っぺらい人生論等をうだうだ綴ってきましたが、多少なりとも目を通していただいた皆様のおかげでここまで続けることが出来ました。

 

 

心より御礼申し上げます。

 

 

この先、どれだけの時間が残っているかは、神のみぞ知るわけですが、たった一度の人生、最後まで思う存分楽しみたいですね。

 

 

 

 

 

なにかと大変なご時世ですが

 

 

どうか皆さんご自愛ください

 

 

”I wish you all the best for your future ”

 

 

 

いつかどこかでまた会えるといいね

 

 

では!

 

 

 

夢のつづき
(1985年)
安全地帯

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №735 色々あるけど^^

 

頭の中で考えている事は、若かった頃とさほど変わっていません。

 

 

今や還暦の爺さん街道まっしぐらなんですが、実際はそんなもんだろうなと思うわけです。

 

 

仕事や家族、自分自身や愛しい人の健康や残りの人生のことなど、若かった頃とは違った問題が頭の中で結構な割合を占めているのは確かですが、そうした課題は浮かんでは消え、消えては浮かびを繰り返しています。

 

 

しかし、普段の頭の中はどうでもいいことばかりだったりするわけです。

 

 

アレが食べたい、どこそこへ行ってみたい、あれが欲しい、チョメチョメがしたい等、煩悩ばかりです。

 

 

オネエサマにモテたいとか好感を持たれたいという感情も、未だ消えてはいません。

 

 

外出時にパリっとしたスーツを着たり、なんちゃってイケオジを気取ったり、ピカピカに磨かれた靴を履くのも、モテたい願望が根っこにあるからでしょう。

 

 

若かった頃となんら変わっていません。

 

 

(もともと中身がスカスカなので、ファッションという鎧を纏ってごまかしてきたのですが、加齢とともに益々ファッションに頼らなくてはならなくなったようなwwwww)

 

 

まぁ、いづれにしてもエロ煩悩でパンパンです。

 

 

幸い、青少年うんちゃら条例に引っかかるようなお嬢ちゃん達には煩悩アンテナは全く反応しませんので、警察のお世話になるような事はなさそうです。

 

 

やはり人生の酸いも甘いも知り尽くした、成熟したお姉さま方がいいですねwwwww

 

 

しかし、そんなことでいいでしょうか?

 

 

若かったころ、50代・60代のオトナたちはもっと渋く生きているものだと思っていましたが、今になって思えばそれは幻想にすぎなかったのでは?と思うのです。

 

 

(それは、オマエだけだろ!というツッコミはご遠慮ください)

 

 

ただ、さすがに体力や〇力ともに徐々に厳しくなってきており、あわよくば〇〇を実践したりするのにもやたらバカ高い壁が立ちはだかっている気がしますね。

 

 

まぁ、実践する機会に恵まれなくとも、ときめいたりハンターを気取っているうちは、若々しさを維持できるのかもしれません。

 

 

しかし、恐ろしいというか怖いのは、ゲスなエロ煩悩がいつになったら消えてなくなってくれるんだろうということです。

 

 

今はまだギリギリ、ダンディーぶったオジサマという鎧を纏って現役バリバリですという行動をとっていられますが、この先10年後20年後も消えていなかったらそれはそれで厄介です。

 

 

「おじいちゃん」というカテゴリーはもう目の前です。

 

 

ですから、そこそこ適当な時期にゲスな煩悩が治まってくれないと、生きていること自体が辛くなりそうな予感がするわけですよ。

 

 

 

「若かったころ出来ていたことが思うように(俊敏に)出来なくなった」

 

 

「数年前まではなんとも思わなかったけれど」

 

 

「昨日までは何も問題なかったのに」

 

 

等々

 

 

身体的な衰えは日々確実に進行しているわけで。

 

 

世の中の不条理に憤慨する事もそれこそ星の数ほどありますが、それらも含めたあらゆる現実を受け入れつつ、自分に素直にそしてできる範囲で無理なく楽しんでいきたいとおもうわけです。

 

 

 

ということで、今日も一日張り切っていきまっしょ!!

 

 

 

血潮
(2013年)
吉井和哉

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №729 驚くほど短いかも^^

 

【明日の事は誰にも分らないし、死は必ずやってくる】

 

 

誰もが知っていて理解しているはずなのに、普段多くの人は殆ど気に留めていませんよね。

 

 

私はと言えば、季節の移り変わりや日々の天気のようにいろんなことが変化し物事に変わらないものなどないことに気づくまで、時間がかかり過ぎました。

 

 

多くの同窓生が還暦をむかえた今、40年余り前に60歳になった自分の姿を想像できていた人はどれだけいたでしょう。

 

 

振り返れば60年の歳月は、あっという間の出来事でした。

 

 

であるなら、残された時間なんて瞬きする間に終わりを迎えてしまうのかもしれません。

 

 

人生とは、なかなか自分の思い描いた通りにはいかないものですし、ほぼ全ての人に言えると思うのですが、順風満帆な日々に突然訪れる暗転のリスクがあります。

 

 

自動車や自転車を運転していて事故の加害者になる、3大疾病を発症する、家族内で警察沙汰の事件が起きた、会社が倒産した等々

 

 

そうであるなら、今この瞬間を楽しまずにやりたいことを我慢し先送りするなんてありえない選択肢なのかな?と思うのです。

 

 

遠い昔に思いを馳せ思い出に浸って生きていくのも、これから訪れる老後を楽しみに生きていくのもいいでしょう。

 

 

私は、老化という絶対に避けられない現実を謙虚に受け止め、我慢はほどほどに今できる事を全力でしゃぶりつくす。

 

 

そうやって生きていきたいと思うのです^^

 

 

また、いま輝いていたり光を放っている素敵な人がいれば、たとえ与えるものをもちあわせていなくとも、遠目からそっと見守り応援していきたいですね。

 

 

 

“Into The Night”
(2007年)
Santana ft. Chad Kroeger

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №724 春真っ只中だけど

 

気象庁が定める予報用語によると、春とは2月~5月です。

 

 

なので、今はほぼ春ど真ん中?

 

 

ですが、

 

 

早くも夏の到来を心待ちにしている天邪鬼な爺さんとは私の事ですよぉ~wwwww

 

 

サザンの好きな曲を挙げろ!と言われれば、それこそ星の数ほどありますが、この曲は多分恐らく、イヤ絶対外せない^^

 

 

 

 

まだギターの大森さんが在籍していた頃の曲ですね。

 

 

初めてオリジナルMVを見て以来、結構頻繁に聴きたく(観たく)なるんだなぁ^^

 

 

なんでやろ?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №719 人として

 

「真摯に受け止める」

 

 

増税メガネと揶揄されて久しいあのお方が頻繁に口にされますよね。

 

 

全く意味を理解されていないか、とりあえずこれ言っとけばなんとかなるというお気持ちか察しかねますが、ホント呆れてしまいます。

 

 

叱られた時、注意された時、いかに素直に受取って自分の中で消化し感謝の念を持つことが出来るのか?

 

 

そこに、人としてというか、人間力というものが、端的に表れると思うのです。

 

 

自分自身が学び教えられ見聞きしてきた経験値なんてものは、ほんのわずかな極々小さな世界観にすぎないわけで、自分の意見や考えと違うお叱りや注意やアドバイス等は素直に受けとるようにしたいものです。

 

 

決して、私は正しい、僕は間違っていない等と頑なになることなく、他責の念を排除し自責の習慣を忘れずに生きていきたいですね。

 

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」

 

 

うわべだけの繕ったものではなく、素直に心の底から思えるか。

 

 

決して忘れちゃいけない大事な事だと思うな^^

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №714 納豆やら伊達巻やら

 

私は週4日程食べていますが、毎日欠かさないという人もいるであろう、ザ・日本食の代表格【納豆】

 

 

 

 

スーパー等ではどれを買おうか迷う程の納豆が並んでいますが、

 

 

最近の私はこれ一択。

 

 

 

 

多少割高ではありますが、高級(高額)納豆というほどではありません。

 

 

とても美味です!

 

 

もし見かける事があれば是非一度食べてみてください。

 

 

私はこちらで(スーパーマーケット マキイ)購入しています。

 

 

 

因みに、玉子料理大好きオヤジなのに、これまで一度も伊達巻を美味しいと思ったことの無い私が、年明けに買った上記納豆と同ブランド(こだわりの味協同組合)の値下げ処分品に感動して、慌てて次の日も追加購入しました^^

 

 

 

 

ひとりで伊達巻を2本連チャンで食べるオヤジってやっぱり変?

 

 

恋の予感
アルバム「BEST BALLADE」
(2008年)
井上陽水

 

オヤジK

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徒然なるままに №578 責任

 

昭和オヤジの私が思う『組織の長は、権限を行使する代わりに責任を負う』という認識は、既にズレてしまっているのでしょうか?

 

 

「責任をとればいいというものではありません」と開き直られた方もいらっしゃいましたし、最近見苦しい責任逃れを見聞きする機会が圧倒的に増えました。

 

 

(権限すら与えられず、責任だけ負わされるケースも多々ありますが)

 

 

時代の流れと共に、アップデートが必要なものはありますが、原則が書き換えられるというのはいかがなものでしょう。

 

 

 

“Riches I hold in light esteem”
(2007年)
作詞:Emily Jane Brontë
作曲:佐藤直己
歌:tomo the tomo

 

 

『真山仁』原作のNHKドラマ【ハゲタカ(2007年版)】のエンディング曲です。(映画版でも使用されました)

 

ドラマと音楽についてはこちらの記事をどうぞ

 

 

初回放映当時、主役の鷲津政彦(大森南朋)に感化されたのは誰でしょうwww

 

 

 

 

そういえば、「東京キッドブラザーズ」の『柴田恭平』に憧れて、髪型真似してた事もあったな。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №528 第64回グラミー賞

 

アカデミー賞における件の騒動も収まらぬ中、先日アメリカ・ラスベガスにおいて、世界的音楽の祭典である第64回グラミー賞授賞式が開催されました。

 

主要4部門のうち、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を、『ブルーノ・マーズ』と『アンダーソン・パーク』のコラボユニット【シルク・ソニック】の“Leave The Door Open”が受賞しました。

 

また同時に、最優秀R&Bパフォーマンス、最優秀R&Bソングにも輝いています。

 

 

この曲は、往年のソウルミュージックファンには懐かしく、そして若者世代にはちょっぴり古めかしいけど新鮮に感じる、70年代のフィリーソウルを想起させるメロウでシルキーなナンバーです。

 

Official Videoもアップされてますが、今日は昨年開かれた【BET Awards】におけるパフォーマンス動画をお届けします。

 

 

 “Leave The Door Open”
(Live from the BET Awards)

Silk Sonic
(Bruno Mars, Anderson Paak)

 

 

ブルーノファンの私にはとても嬉しいニュースなのですが、本邦メディアの扱いは寂しい限りです。

 

いっぽう『BTS』に関しては、受賞を逃した事、ルイ・ヴィトンファッションやライブパフォーマンス等が嬉々として報じられ、相も変わらずちょっと変だよなぁと感じるのは私だけですか?

 

 

ところで、本邦に於けるアカデミー賞やレコード大賞は、大手映画会社や芸能事務所の持ち回りによる出来レースと揶揄されていますが、本家はどうなんでしょうねwww

 

 

あっ、クラシック部門で日本人アーティストが参加した楽曲や、インストゥルメンタル部門で日本のゲームBGMのアレンジヴァージョンも受賞してましたね。

 

おめでとうございます!

 

オヤジK

 

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