徒然なるままに №719 人として

 

「真摯に受け止める」

 

 

増税メガネと揶揄されて久しいあのお方が頻繁に口にされますよね。

 

 

全く意味を理解されていないか、とりあえずこれ言っとけばなんとかなるというお気持ちか察しかねますが、ホント呆れてしまいます。

 

 

叱られた時、注意された時、いかに素直に受取って自分の中で消化し感謝の念を持つことが出来るのか?

 

 

そこに、人としてというか、人間力というものが、端的に表れると思うのです。

 

 

自分自身が学び教えられ見聞きしてきた経験値なんてものは、ほんのわずかな極々小さな世界観にすぎないわけで、自分の意見や考えと違うお叱りや注意やアドバイス等は素直に受けとるようにしたいものです。

 

 

決して、私は正しい、僕は間違っていない等と頑なになることなく、他責の念を排除し自責の習慣を忘れずに生きていきたいですね。

 

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」

 

 

うわべだけの繕ったものではなく、素直に心の底から思えるか。

 

 

決して忘れちゃいけない大事な事だと思うな^^

 

 

 

オヤジK

 

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