徒然なるままに №128 おのぼりさん

 

その昔、親に大嘘をついて予備校へ通う為に福岡へ出てきました。予備校通いとはいっても、そもそも進学するつもりなど毛頭なく、実家から飛び出したかっただけなので、日々天神散策が日課でした。

 

佐賀玉屋の地下食品売り場しか知らなかった私は天神地下街のスケールに度肝を抜かれ、バタークリームのクリスマスケーキしか食べた事のなかった坊やは『赤い風船のスフレチーズケーキ』に感激してホール買いして一気喰いしてました。

 

 

 

佐賀から出てきた『おのぼりさん』を見透かされぬようにと、バイト代をぶっこんでフィッチェ等のDCブランドに身を包み、ウォークマンでこの曲を聴きながら内心ドキドキしながら澄ました顔でウロウロしてましたねww

 

でも、傍から見たらバレバレだったんでしょうけど・・・

 

 

sparkle
(1982年)
山下達郎

 

今月もおつかれさまでした!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №126 なんで?

 

一昨日、あの【3.11】以前に「国内の原発において全電源喪失などあり得ない」とおっしゃって対策を拒否していたお方が、表向きトップの座をお辞めになりました。

 

持病の悪化が理由らしいですが、悪化の兆候が発覚してからそして再発・悪化してからも高級飲食店で会食三昧されていたのはどなたなんでしょうねぇ・・・以下自粛

 

ともかく、此処は大人の対応として「おつかれさまでした」「ゆっくりご静養ください」とだけ言っておきます。

 

さて、今夏もこれだけ猛暑が続いているにも関わらず、『電力不足』等と言う話は全く聞こえてきません。

 

計画停電や節電の呼びかけは何処へいったのでしょうねぇ~

 

原発推進議員さん・経産省のお偉方・電力会社さん・原発関連団体さん・某公共放送さん・JR東〇さん教えてくださぁ~い!

 

 

”Virtual Insanity”
(1996年)
Jamiroquai

 

(歌詞意訳 一部抜粋)

僕らが一体どんな世界に住んでるのか言わせてくれよ
人は何でも鵜呑みにする
本当はちっぽけな事が大袈裟になっているだけ
誰が皆にこんな魔法をかけたのか

今、事態は悪い方へ向かっていく ほら
わぁ、狂ってるよ 僕らの住む世界は
信じられない 僕らの半数は罪に染まっているのに
全てを捧げなきゃいけないなんて

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №125 愛のコリーダ(1981年)

 

マイケルのアルバム“Off The Wall”、売り上げ枚数の金字塔を打ち立てたあの“Thriller”そして“BAD”をプロデュースした『クインシー・ジョーンズ』。この曲は彼自身のヒット曲(カヴァー)です。

日本で大ヒットしたのでみんな聞き覚えあるよね!

 

“Ai No Corrida”
Quincy Delight Jones II

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №122 髪型

 

連日の猛暑のなか、多くの学生たちが短い夏休みを終え登校する姿を目にしますが、昨今【ブラック校則】なるものがいろんなメディアで取りあげられています。

“通学時水分補給禁止”やら”街中で男女の距離は1メートル以上保つ”等の他、【ツーブロック】や【ポニーテール】禁止というのもあるようです。

いやはやなんとも

 

んで、そのヘアースタイルですが、ロックの世界ではロン毛じゃないとロッカーらしくない等と言われていた時代があったようです(今でも?)

そういえば、先日無観客ライブを配信してくれた内山君もロン毛ですねw

 

一時期『レインボー』のボーカルだった【グラハム・ボネット】はあの【リッチー・ブラックモア】から、ロン毛にしろだのその衣装はなんとかならんのか?等と言われ、結構揉めていたようです

歌唱方法やヘアスタイル・衣装も含めて、確かに当時のロッカーとしては異色の存在ですが、ハイトーンでシャウトするする姿に憧れたものです。

アロハシャツに白ジャケ、サングラスにきっちり整えたヘアースタイルの【グラハム・ボネット】

 

“All Night Long”
(1979年)
Rainbow

 

“Since You’ve Been Gone”
(1979年)
Rainbow

 

(おまけ)

『コージー・パウエル』のスティックさばきをみるとE君を思い出すなぁ

 

オヤジK

 

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本日、佐賀県イベントの配信です

こんにちは!
ホームページ担当しております、ウチヤマです。

突然すみません。

本日、佐賀県のコロナ禍対策の一環として、LiveS Beyondという取り組みが実施されます。

窮地のLIVE HOUSEの救済として、無観客LIVEの無料配信を行う事となり、私たちのバンド『スプロケッツ』も参加する事になりました。

以下のチャンネルで、18:00スタート
スプロケッツは19:15くらいからになります。

佐賀のバンドとしてできることをやりますので、もしよかったら全世界からご覧ください〜。(後からアーカイブでも視聴可能です)

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徒然なるままに №121 Chuck Mangione

 

今朝は懐かしのインストゥルメンタルナンバーをお聴きください!

まずはのんびり休日に耳を傾けくなるこの曲から

 

“Feels So Good”
(1977年)

 

もう一曲

Children Of Sanchez
(1978年)

 

どちらも、みんな一度は耳にしたことがあると思うけど、どうかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №120 距離

 

『3密回避』『ソーシャルディスタンス』等と声高に叫ばれるようになって久しいですが、通勤時におけるバス・電車や飛行機・新幹線等にほとんど言及されないのはどうしてなんですかね?

ライブハウスに始まり、夜の街関連やら飲食店やら宿泊施設等とピンポイントでターゲットにされ糾弾されていますが、それらの場所へ移動するときに何らかの交通手段を利用しているはずです。その移動時における感染の可能性に言及しないのはどうなの?と思ってしまいます。

 

それはさておき、人との『距離』について考えてみました。物理的な距離ではありません。

大きな意味で『親友』『友人』『知り合い』という区分けしてみると、このご時世でも会うのは親友。友人とはメールや電話、知り合いとは疎遠になってしまったような気がします。

皆さんは如何でしょうか?

以前の記事で、この騒動は人心を分断しかねないと書いたことがありましたが、より身近な人付き合いまで変えてしまいそうです。

これがお上がおっしゃる新たな生活様式(日常)の第一歩なのでしょうか?

 

「ウィズコロナ」「ウィルスとの共生」等と言われたり、最近では「ウィズコロナ五輪会議」なるものまで出てきました。私は強烈な違和感をぬぐえません。(この期に及んでまだ五輪開催に固執するのか?)

 

「蚊やゴキブリと一緒に生活することすら出来ないのに、ウィルスと共に生きていけるほど人間は強くないとおもいます」(とある専門家の言葉です)

 

”新しい日常”を提唱されるのも構いませんが、国民(個人)だけに我慢と変革を強いるだけでやってる感を演出するのはやめていただきたいと思う今日この頃です。

 

数年ほど前、とあるお方が”美しい国へ”とおっしゃっていましたが、それとは裏腹に醜い国に成り下がってしまったような・・・

 

では今日はこのくらいで

 

”この木なんの木”
(1973年)
作曲:小林亜星

 

作曲は故・小林亜星さん

 

オヤジK

 

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