徒然なるままに №360 違和感

 

『人流』って言葉は、どこから湧き出てきたんですか?(中国語ですか?)

 

「スピード感をもって」とよく耳にしますが、「スピード感」ってなんですか?「迅速に」と言えない理由は何ですか?

 

身内の不祥事等を対外的に謝罪する場合、「誠に遺憾です」っておかしくないですか?

 

「勇気と感動を与える事が出来る」等とおっしゃっている人がいますが、それって余りに傲慢すぎませんか?

 

それなりの立場有る方々が公の場で発言されるときは、もう少し考えていただきたいものです。

 

こんなことばかりつぶやいていると、「いいんじゃね」「よくなくね」「うっせぇわ」と煙たがれそうです(汗)

 

 

愛しき日々
(1986年)
小椋佳

 

べーやん(堀内孝雄)の代表曲ですが、作詞は小椋佳さんです。

 

オヤジK

 

(メモ)

国内感染状況

 

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徒然なるままに №359 森田童子

 

根っからの泣き虫だった私は、

 

「男は生涯で3度しか泣いてはいけない」

 

とか

 

「男は人前で涙を見せるな」

 

とよく叱られていました。

 

当時『中島みゆき』や『森田童子』を聴きながら、ボロボロ泣いていた私は少しばかり病んでいたのかもしれません(笑)

 

 

『森田童子』
(2018年4月24日没 享年65歳)

 

僕たちの失敗
(1976年)

 

発表当時を知る人は多くないと思いますが、ドラマ【高校教師(1993年放映)】の主題歌としてリバイバルヒットしました。

 

 

たとえばぼくが死んだら
(1980年)

 

泣き虫のまま、ジジイになってしまいました・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №358 変異株とやら

 

世界中でCOVID-19の変異株が猛威を振るっています。

 

昨年末発見されたイギリス型変異株の流行からわずか数か月で、既に幾つもの変異株が見つかっています。

 

インドでは3重変異株なるものまで見つかり、現行ワクチンの有効性に疑問さえ出てきました。

 

 

この1年余りアジア圏の人達は他の諸外国と比較して、死亡者や重症者数に於いて優位な立場にありましたが、今後さらに増えるであろう変異株に対してもその優位性が保たれる保証はどこにもありません。

 

現に本邦における死亡者数の推移は今年に入って著しく増加していることが判明しています。

 

また今後、日本型変異株なるものが出現しないとも限りません。

 

既に国内に於いて、インド型変異株が検出されていますが、非常に憂慮すべき事態だと思っています。

 

 

世界中からアスリートや関係者(コーチングスタッフ、メディカルスタッフを含む)、スポンサー、報道陣等大勢が集まる大人の運動会に関して、入国規制や出場条件の緩和なども取りざたされていますが、必ず漏れが出るはずです。

 

ましてや開催するにあたって、運営スタッフ(多くのボランティアやアルバイト)にまで管理が行き届くとはとても思えません。

 

既に一部でささやかれている【変異株の祭典】等という事態に陥ったら、もし日本型なるものが世界中に広がったとしたら、懸念が深まっているアジア系へのヘイトクライムはどうなるのでしょう?

 

ゼロリスクを求めているわけではないのですが、率先してリスクを取りにいくのはどう考えても合理的とは思えません。

 

運動会ありきで突き進む一部の方々は、いい加減みえみえの言い訳や詭弁を垂れ流すことはやめていただきたいものです。

 

とはいえ、こんな考えを持っているのは私のようなひねくれものを筆頭にごく少数で、多くの人は聖火リレーが来ると言えば見に行くし、運よく観戦機会があれば会場に足を運ぶだろうし、終われば感動をありがとうと言うんでしょうね。

 

 

“Reach”
(1996年)
Gloria Estefan

 

1996年開催【アトランタオリンピック】のテーマ曲でした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №356 追悼 ジム・スタインマン

 

『Jim Steinman』
(1947年11月1日 – 2021年4月19日)

 

 

ドラマ『さよならを教えて』主題歌

“Making Love Out Of Nothing At All”
(1983年)
Air Supply

 

 

“Total Eclipse of the Heart”
邦題:愛のかげり
(1983年)
Bonnie Tyler

 

 

映画『フット・ルース』や『バンディッツ』挿入歌でもあり、本邦ではドラマ『スクール・ウォーズ』主題歌として日本語カヴァー(麻倉未稀)されています。

 

“Holding Out For A Hero”
(1984年)
Bonnie Tyler

 

 

“It’s All Coming Back to Me Now”
(1996年)
Céline Dion

 

徒然なるままに №118 映画“Streets of Fire”(1984年)

 

数々の名曲をありがとうございました。

 

 

心から哀悼の意を捧げたいと思います。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №354 When a Man Loves a Woman

 

多くの企業CMや映画に使われ、そしていろんなアーティストがカヴァーしているチョーがつく名曲。

 

オリジナルは『Percy Sledge(1966年)』ですが、メジャーなカヴァーをご紹介

 

Michael Bolton
(1991年)
全米1位、グラミー賞受賞
同名映画サウンドトラックより

 

 

Bette Midler
(1979年)
映画【ローズ】から

 

 

西城秀樹
(1986年)

コンサートでは定番だったようです

 

きっと男って、幾つになっても単純で愚かで哀しい生き物なんですよwww

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №353 いつどんなときも

 

「ありがとう」「ごめんなさい」

 

対人関係において、このふたつの言葉を素直に言えれば、そんなにギクシャクすることなく過ごせるはずです。

 

言葉にするには、いつもそういう気持ちがないと言葉として出てきません。

 

逆に、相手からの感謝や謝罪が当たり前と思う気持ちは危険です。

 

 

どんなに苦しくても、どんなに辛くても、心に留めおきたいものです。

 

 

“Arigato”
(2018年)
BENI

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №352 鳥の目

 

「来るな」「自粛しろ」と言いつつ、大人の体育祭開催に向けて突き進む国もあれば、軍事政権クーデターに因る混乱や、人種差別に苦しむ地域もあり、政権批判に伴って命の危険にさらされる超大国もあったり、日々殺戮が繰り返されている南米やアフリカの一部地域等、僕等日本人には実情をほとんど知らされる事のない惨劇は今この瞬間も世界各地で起こっています。

 

違和感や痛み・苦しみを伴う変化など受け入れず、日々変わらぬ平穏があればそれでいいと願う気持ちは凄く理解できるのですが、時には、物事を俯瞰し見つめなおす事が必要だと思うわけです。

 

持たざる人はともかく、持てる人は特に。

 

 

“From A Distance”
(1991年)
Bette Midler

日本語字幕付きMV

1991年グラミー賞最優秀楽曲賞受賞曲です。

 

オヤジK

 

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