事務局便り 追悼 【Ennio Morricone】

 

映画音楽の巨匠【エンニオ・モリコーネ】氏が亡くなりました。

 

あの同窓会に於いてオープニングテーマとして使用した『ニューシネマパラダイス 愛のテーマ』の作曲家です。

 

 

 

他にも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』『アンタッチャブル』『海の上のピアニスト』等数多くの名作を残されました。

 

 

Deborah’s Theme
エンニオ・モリコーネ指揮

 

 

ひとつの時代が終わったと感じます

 

黙祷

 

事務局より

 

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徒然なるままに №023 かたちあるもの(2004年)

 

最近とある法律に関するツイートで注目を集めた柴咲さん。

 

女優・歌手・実業家といくつもの顔をお持ちですね。

 

若いころの彼女にはあまり興味が無かったのですが、最近気になる女性のひとりです。

 

そんな彼女が作詞を担当した『セカチュー(ドラマ)』の主題歌。

 

歌詞を読みながら聴き入りたい曲ですね。

 

ドラマや映画は、いつか機会があれば見てみたいです。きっと、ティッシュペーパーの箱を抱えてボロボロ泣いてしまうんでしょう。。。

 

 

柴咲コウ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №019 It Must Have Been Love(1987年)

 

もともと1987年にリリースされたRoxette(スウェーデン)の曲ですが、映画【プリティ・ウーマン】の挿入歌に使われ、1990年全米1位に輝きました。邦題は『愛のぬくもり』

歌詞の内容は、終わってしまった恋を回顧するものですが、ほろ苦く甘酸っぱい恋の経験がある方なら心に響く切ない曲ですね。

今更、「愛だの恋だの何言ってんだか!」という方はスルーしてくださいw

 

あれは恋だったはず
でも終わってしまった
今は独りぼっち

 

人生において、無くしてしまって初めて気付く「ありがたみや大切さ」って多すぎ。。。

 

 

因みに『リチャード・ギア』は好きなハリウッドスターのひとりです。かつての色男も既に70歳。。。

また、ロクセットのヴォーカルを担当した『マリー・フレデリクソン』は昨年末61歳でこの世を去っています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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