徒然なるままに №662 乳製品LOVE

 

チーズインフレンチトースト

 

 

ガーリックバターしいたけ

 

 

古き良き昭和を思い出させる、バタークリームのロールケーキとシュークリーム

手作り洋菓子の店 モンシェリー

 

なんと2個で550円!

 

今どき行列のできる人気のパティスリーでは、ショートケーキすら買えない価格ですが、たまにはレトロなケーキもいいものです。

 

 

常備バター各種^^

 

 

本気でダイエットするつもりあるのか!等とツッコミは無しでwwww

 

 

 

 

 

オリジナルは『マリオン・モントゴメリー』が1963年にリリースしました。

 

 

1966年『フランク・シナトラ』のカヴァーが大ヒットし、その後多くのアーティストによってカヴァーされ、今やスタンダードナンバーとしても有名です。

 

 

映画『ジョーカー(2019年)』での挿入歌として、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

 

 

“That’s Life”
(1966年)
Frank Sinatra

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №642 “My Funny Valentine”

 

今宵はチョコをほおばりながら、ジャズ・スタンダードのこの曲を、聴き比べてみませんか?

 

 

 

映画『恋のゆくえ』

 

 

映画『ブルーに生まれついて』

Ethan Green Hawke

 

 

阿川泰子

 

80年代、『コピーは三田』のキャッチで流れていたCMで使われてましたので、聴き覚えのある方もいるのでは?

 

 

ジャズの巨人のひとり『マイルス・デイヴィス』のインストカヴァー

Miles Davis

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №640 “Saving All My Love For You”(1985年)

 

今日はホイットニーの11回目の命日

 

 

先日『ホイットニー・ヒューストン』のバイオグラフィー映画を観てきました。

 

 

実は4年前、英BBC制作のドキュメンタリー映画が公開されています。

 

 

間違いなく一般受けするのは、脚本家があの大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ今回の作品でしょうね。

 

 

熱狂的なファンとしては、どちらもちょっと物足りなさを感じてしまいましたし、興行収入をみても成功した作品とはいえませんが、ご覧になった方はいらっしゃいますか?

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №593 又裂きやら滅裂やら

 

なんかさぁ

 

 

大手マスメディアによる垂れ流し報道だけ見聞きしているとスルーしてしまいそうだけど、

 

 

この国の為政者達って、自分たちの言ってる事ややってる事があべこべなのわかっているのかなぁ。

 

 

適当に美辞麗句を並べて言い訳していれば多くの国民は納得すると思ってる?

 

 

と、勘繰ってしまうのですが、幾つかの事例を考えてみましょう。

 

 

 

昨日は、米・日・英・瑞(スイス)他数カ国で金融政策が発表されました。

 

 

世界中でインフレ懸念が蔓延する中、金利値上げのトレンドは継続中です。

 

 

がしかぁ~し、本邦に於いては、アベクロが推し進めてきた(今も尚継続中)大規模金融緩和策を変更する気は全くないようです。

 

 

どんなに屁理屈並べようが目指しているのは通貨安政策なのに、都合が悪くなってきたら通貨安けん制発言(口先介入)や市場介入って、ギャグかよ!って突っ込む記者さんたちはいないのかな?

 

 

気に入らない連中は一括りに【投機筋】という悪玉にして、自分たちは正しいというなんとも独りよがりな思考パターンは、もはや彼らのお家芸といえるでしょう。

 

 

「躊躇なく緩和」「当面利上げ無し」で壮大に煽っておきながら、「365日・24時間監視する」って内々で殴り合いやってどうするのでしょう。

 

 

今年の春からおよそ30円も押し込まれて、一番効果があると言われている第一弾の実弾投入で、焼け石に水状態(チャート的には大勢に影響なし)ですし、世界の笑われ者になっているようですが、ほんと大丈夫なんすかねぇ。

 

 

(要はスピード調整が目的であり、ジリジリと150円はイイよってことかな?)

 

 

因みにあの【プラザ合意】から37年目の9月22日というのも、何かのめぐりあわせでしょうかwww

 

 

 

話は変わって永田町界隈ですが、支持率急落にあえぐキッシーは、「一喜一憂しない」と強弁するも、「国民の声に耳を傾けていかねば」と続ける辺り、あんた大丈夫か?とつっこみたくなります。

 

 

そして、いまだ普及が進んでいないとみられるなんちゃらカードについて、普及が進んでいない自治体にはデジタル関連交付金を出さないときました。

 

 

これって昨今社会問題化しているあの団体が用いていると言われている、「壺買わなきゃ、不幸が訪れるよ」とか、いじめ・パワハラと同様、悪質極まりないやり方だと思うのです。

 

 

全くもってイミフなポイント付与等というニンジンぶら下げても何故普及しないのか、自治体に懲罰もどきの脅しをかけてでも普及を焦るのはなぜなのか、不思議ですよねぇ。

 

 

「D通やPソナ絡みの盛大な中抜き事業のうさん臭さや、嘘・改竄・隠蔽を繰り返す輩達に個人情報を一元管理されることに不信感をもたれているんですよ」とどなたか教えてあげてください。

 

 

 

 

 

バブル前夜の日本でも大ヒットしましたね。

 

また、映画で主演した『ジェニファー・ビールス』は僕らと同級生ですよ。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №582 追悼 オリビア・ニュートン・ジョン

 

彼女が長年闘病生活を送っている事は知っていましたので、最初に訃報に触れた際は「やはりダメだったか」という程度でした。

 

ところが時間をおうごとに、オリビアロスに押しつぶされそうになっています。

 

 

 

私が洋楽を聴き始めたのは10歳の頃からなのですが、彼女はあの頃の私にとって、『バーブラ・ストライザンド』『カレン・カーペンター』とともに、多くの思い出を残してくれたシンガーのひとり。

 

 

ヒット曲は数多くあれど、初期のフォーク&カントリーシンガーとしてでもなく、脱清純派をめざした“Physical ”以降でもなく、彼女が世界の清純派ポップアイドルとして輝いていた時期は、私の思春期ど真ん中でした。

 

 

 

 

 

どうか安らかにお眠りください。

 

オヤジK

 

 

(彼女の楽曲を紹介した過去記事はこちら)

ちょっとブレイク vol.61 グリース(1978年)

ちょっとブレイク vol.175 Loving You(1975年)

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

徒然なるままに №206 Electric light orchestra

徒然なるままに №210 Physical (1981年)

 

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徒然なるままに №580 松本清張

 

1992年8月4日に『松本清張』が亡くなって30年。

 

代表作のひとつ【砂の器】は、テレビドラマとしても幾度となくリメイクされていますが、野村芳太郎監督による映画ヴァージョンは不朽の名作と言っても過言ではないでしょう。

 

初めて観たのは二十歳の頃だったと思うのですが、激しく心を揺さぶられたあの衝撃は今でも忘れられません。

 

 

映画【砂の器】
(1974年)
『ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №574 サイクルロードレース

 

7月14日は【フランス革命記念日】でした。

 

 

そして、毎年この時期開催される、世界最大のサイクルロードレース【ツール・ド・フランス】が今年も激アツすぎて、毎日目が離せません。

 

 

今年で引退を表明している『アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)』、ツールの記録更新がかかっている『マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)』、世界選手権2連覇中の『ジュリアン・アラフィリップ(フランス)』、全日本チャンプ『新城幸也』がスタートエントリーされなかった為、少なからず体温低めで見始めた今年のツールなのですが、

 

 

ここ数年、圧倒的な強さを誇る若きキング『タディ・ポガチャル(スロベニア)』

 

 

【シクロクロス】出身で、まさに強靭なマシンのような『ワウト・ファン・アールト(ベルギー)』

 

 

2019年の大怪我からおよそ3年の歳月を経て再び復活の狼煙をあげた、かつてツール4連覇を成し遂げている『クリス・フルーム(イギリス)』

 

 

他にも『ゲラント・トーマス(イギリス)』『ナイロ・キンタナ(コロンビア)』『ロマン・バルデ(フランス)』等の活躍を目の当たりにして、日々テレビを前にしてひとり歓声を上げています(時差の影響でゴール前最も白熱するシーンの放送時間が深夜になりますので、大声が出そうになるのを自制するのが大変です^^)。

 

 

本邦ではまだまだマイナースポーツなのが残念なのですが、これからもっとファンが増える事を期待したいものです。

 

 

 

長時間(平均4時間)のレースなので、フランスに因んで毎夜こんなものをひとりパクパク・モグモグしながら、観戦しています。

 

 

仏アルザス地方の郷土料理


トマト・チーズ・茄子・ズッキーニ・ミートソースのキッシュ
(ル・ボータン)

 

 

仏伝統菓子


サントノーレ
(ル・ボータン)

 

 

仏ブルターニュ地方のチーズ


ルガール タイプクラッシック
(オーフィルドジュール)

 

 

 

世の常なのですが、サイクルロードレースの世界でも、世代交代が起きつつあります。

 

先述した『タディ・ポガチャル』を筆頭に『ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)』や『トム・ピドコック(イギリス)』を中心とした20代前半の新鋭たちと、80~90年代生まれの中堅・ベテラン世代との熱い戦い等、まだまだ睡眠不足は続きそうです。

 

 

んなわけで、

本日の1曲もフランスに因んで

 

 

 

当時本邦でもヒットし、今に至るまで名だたる有名企業CMや映画に使われてきましたので、みんなも聞き覚えあるよね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №570 面倒くさい奴

 

「貴方のようにひねくれた意見を云う人は少ない!」

 

 

長年付き合いのあるお客様とのやりとりで、吐き捨てるように言われてしまいました。

 

 

「ハイ その通り!」

 

「嫌なら、アドバイス等求めなければいいのに」

 

 

等とも思ったりもしたが、口には出さず笑ってごまかしました。

 

 

「目から鱗」「驚いた」等と感謝されたこともありますし、何せ長年お付き合いいただいている大事なお客様です。

 

 

私の仕事は現状打破を前提に「何故?」「どうして?」等、当たり前と思われているものに疑問を投げかけることから始まります。

 

よって、成功体験への思い入れが強い人には、面倒くさい奴だと煙たがれる事が多いんですよ。

 

 

「みんなそう思ってる」

 

「そこを変えると膨大な時間と労力と犠牲が生じる」

 

 

って、「変えようという気持ちはないんかい!」とか、横並びがいいと思うなら聞かなきゃいいのにと思う事もあります。

 

 

横並びやコピーを否定はしませんし、これは!と思えるものは取り組めばいいと思うんですけど・・・

 

 

今更ながら、仕事や人づきあいって大変だよなぁwww

 

 

 

 

2018年に3度目のリメイク版が公開された『スタア誕生』ですが、こちらは1976版ですね。

 

『カレン・カーペンター』『ホイットニー・ヒューストン』と並んで、私の3大歌姫の彼女ですが、既に80歳です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №567 冷静に考えよう

 

ウクライナ情勢において、少ないながらも双方の残虐な行状が明るみになっています。

 

いくら国際法で禁じても、戦争とはそういうものだろうとも思う訳です。

 

それらは、今回に限った事ではなく、過去に日本が重慶や南京で行った事、アメリカが東京・沖縄・ベトナムで行った事でもあるわけです。

 

 

 

目の前で愛する人が殺されれば、倫理観や遵法精神などどこかへ吹っ飛ぶでしょう。

 

自分の頭を弾丸がかすめれば、安っぽい正義感なども消えてしまうにちがいありません。

 

とても人間の所業とは思えない行動をとってしまうかもしれません。

 

 

昨今、『敵基地攻撃』『反撃能力』等と、『防衛力強化』を声高に叫ぶ血気盛んな人々がいらっしゃいます。

 

近隣諸国の脅威に乗じたこういった意見は、もっともらしく聞こえますが、『国家の危機だから、非常時だから、戦時だから』仕方ないといった過剰な拡大解釈へと繋がる恐れを多いに含んでいると思われます。

 

現にあの方をはじめとして、解釈論で度々歴史修正を行ってきた事実があるわけで。

 

また、少し見方を変えれば、少子化による人口減少問題を抱え、電力逼迫に対して節電要請する国が、防衛費を増強して、資源国の超大国と張り合う等というのは、へそで茶を沸かすような話だと思うのです。

 

 

いずれにしても、戦争や国防といった問題は、政治家や軍人だけの問題ではない事をしっかり認識する必要があると同時に、一部の権力者やマスメディアの声に踊らされることなく、冷静に物事を判断すべき時ではないかと思うのです。

 

 

 

オヤジK

 

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