徒然なるままに №279 まいちょこ

 

もうすぐバレンタインデイ

 

今の中高生たちのバレンタインデー事情ってどうなんでしょう?

 

私はスウィーツ男子オヤジですが、チョコ男ではありません。

 

チョコの違いは甘いか苦いか程度しかわかりません。

 

バレンタインデーに一喜一憂していたあの頃と違い、今ではどうでもいい日ではあるのですが、やはり店頭で見かけると思わず手を出してしまいます。

 

 

【ローソン】
Uchi Café × GODIVA
ショコラドーム ヴァニーユ

 

 

コンビニスイーツの進化は驚くべきものがありますね。添加物さえ気にしなければ大いにアリです。因みにこちらの商品、製造元は僕らの?リョーユーパンでした(笑)

 

 

【オーフィルドジュール】
タブレットショコラ

 

ビターチョコとカカオとイチジクのコラボ。絶品なり!

 

 

“Mountain Dance”
(1980年)
Dave Grusin

 

1984年公開、ロバート・デニーロとメリル・ストリープの映画『恋におちて(Falling In Love)』で効果的に使われていましたね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №267 Opéra

 

待ってました!!

 

ショコラスウィーツ好きなら、外せない【Opéra】

 

季節・平日限定で店頭にお目見えです。

 

『オーフィルドジュール』

 

薄く繊細に13層にも重ねあげられた美しい造形美と、チョコ・コーヒー・バタークリームの芳醇な味わい。重すぎず軽すぎない絶妙なバランスに仕上げられています。

 

お勧めですよぉ~!

 

因みに本日水曜日は定休日になってます

 

 

“The Phantom of The Opera”
Sarah Brightman
&
Antonio Banderas

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №254 新年のお祝い料理

 

日本では『おせち』『雑煮』『七草粥』等を食べるのが古くからの習わしですが、世界中を見渡せば様々なお祝い料理やスウィーツがあるようです。

 

フランスでは新年の定番として
【ガレット デ ロワ】

(画像提供:ル・ボータン)

 

 

私は、ここ数年【オーフィルドジュール】の『ガレット デ ロワ サレ』を毎年心待ちにしています。

 

「サレ」とは仏語で「塩」

 

Galette des rois salée 季節数量限定

〜ガレット デ ロワ サレについて〜
通常は、エピファニーに食べられるアーモンドクリームを焼き上げた素朴で甘い伝統菓子ですが、当店では、豚肉料理のパテ ド カンパーニュをアレンジし、クルミやイチジクという新しい味わいを加え、オリジナルのガレット デ ロワにしました。
また、中にはフォアグラ、表面には焼き上げ後に白トリュフオイルを贅沢に。
これだけでももちろん、少し塩気がありますので、ワインやサラダ、バゲットのお共にもおすすめです。
中には陶器製の人形、fève が一つ入っています。
切り分け当たった人は王冠を被り祝福され、1年幸運に恵まれます。

 

 

 

人気パティスリーの季節&数量限定品なので、毎年あっという間に完売しますが、今年も運よくゲットできました。

 

昨年までは、気の合う仲間と様々な『ガレット デ ロワ』をいただいていたのですが、今年はおひとり様で。

 

必然的に中に入っているフェーブは間違いなく私のものなので、幸運を独り占めでしょう(笑)

 

 

“Yah Mo Be There”
邦題:歓喜の調べ
( 1983 )
James Ingram
&
Michael McDonald

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №213 心のオアシス

 

ここ最近、愚痴ってばかりで自分でも嫌気がさすことがある。もともと斜に構えたがるので何かにつけぼやくことが多いのだが、余りよろしくない傾向だと思う。

 

そんなこんなで、思考パターンを切り替えようと思うのだが、そこはやはりきっかけが必要である。

 

イヤな事を忘れるためには、大好きなアレしかない。あくまでアレであってナニではない。

 

学習能力に欠けるオヤジは、こんな事を繰り返すうちに、気づけばダルダルの身体と向き合う事になる。

 

自粛期間中増えた体内脂肪を削ぎ落とすべく努力して、夏の終わりには目に見えて成果が出てきていたのだが・・・

 

緩みだしたお腹周りに幻滅したなら、今一度自分を律すればよいものを意志薄弱なダメダメな私は、「溜まったストレス解消」とか「気分リフレッシュの為」等と勝手な口実をつくっては甘味三昧な日々である。

 

 

昨夜も夕食後(しかも深夜)に

 

和栗のモンブラン

 

軽くキャラメリゼされたクルミがアクセントになっていて、あの『モンブラン フレ』とはまた一味違った美味しさ!

 

 

 

チロリアン(ベイクドチーズケーキ)

カヌレ

 

ベイクドチーズケーキとラム酒がほんのり香るカヌレはもう言葉にできぬほどの美味さ。

 

 

3点とも【La_vie_de_Gateau】

 

 

 

癒しを与えてくれる女性もサイコーだが、やっぱり美味しいスウィーツは心の支えでありオアシスだぁ!!

 

 

あなたがいたから僕がいた
(1976年)
郷ひろみ

 

作詞はGS関連で最も売れた作詞家と評される『橋本淳』

 

作曲は先日お亡くなりになった昭和の巨匠『筒美京平』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №209 I Love Your Smile(1991年)

 

Shanice

カヴァーバージョンが某CMで使われていました。

 

歌詞とは直接関係ないけれど、

 

「あなたの笑顔が大好きだから、これを届けたぁ~い!」

 

左:塩キャラメルバターを織り込んだクイニーアマン【オー フィル ドゥ ジュール】

中・右:ほのかにラム酒が香るマロングラッセを包み込んだフィユテオマロン(マロンパイ)【ル ボータン】

 

若かったころはそんなに栗に興味等なかった気がする。『焼き栗』しかり『栗ご飯』しかり、『モンブラン』や『マロングラッセ』も。

 

栗にたいしてこんなにワクワクするなんて想像もしなかった。

 

平成・令和と、格段に美味しい栗メニューが身近に溢れてきたからかもしれないし、食の好みが変わったのかもしれない。

 

それとも、あと何回栗の季節を迎える事ができるのかと焦っているのか?w

 

いやはや、こんな事が頭をよぎる年になったんだなぁ~ww

 

ってか「あなた」って誰の事やねん?www

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №147 モンブラン

 

画像提供 パティスリー ル・ボータン

 

今年もまたこいつの季節がやってきました。

 

私は、太らず健康に支障がなければ毎食後と間食にケーキを食べたいと思っています。そんなケーキ大好きオヤジですが、何故か定番モンブランにはあまり興味がありませんでした。

 

 

この『モンブラン フレ』に出会うまでは

 

 

❝Mont-Blalc Frais❞
produced by au_fil_du_jour

 

丁度1年前のこの時期、同窓会当日の『弦楽四重奏』に次ぐサプライズ企画として、吉開シェフの『モンブラン フレ』実演提供の企画が進行中でした。

 

でも、諸般の事情で直前になってボツになっちゃった・・・

 

 

 

 

洋菓子好きの方は、是非一度ご賞味ください!

 

*尚、掲載した一部画像は下記サイトの記事からお借りしました

『パティスリー・ル・ボータン』

ossanmamaの福岡グルメブログ

水の茶の湯の徒然

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.194 苦悩

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

この腐敗した世界に堕とされた

How do I live on such a field?

(こんな場所でどうやって生きろと言うの?)

 

こんなもののために生まれたんじゃない

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

哀しい音は背中に爪跡を付けて

I can’t hang out this world

(この世界を掲げる事など出来ない)

 

こんな思いじゃ

どこにも居場所なんて無い

 

月光
(2000年)
鬼束ちひろ

 

 

このさき、まだまだ多くの悲しみや苦しみと対峙することがあるかもしれない。

 

生きるという事は傷を増やす。

 

人と関われば関わるほど喜びも増えるけれど、痛みや苦しみもまた増すだろう。

 

でもそれは、自分自身の気持ちのもちようでなんとかなる。。。

 

はず!

 

あなたを待っている「何か」がある
あなたを待っている「誰か」がいる

【Viktor Emil Frankl】

 

 

木蘭の涙~acoustic~
スターダストレビュー

 

パシリK

 

悩んで煮詰まって落ち込むと、下戸の私は、ストレス食いに走るのが悪い癖

【ミルフィーユバニーユ】
au fil du jour

【むら雲羊羹】

【珈琲牛乳】

 

体重計に乗るのが怖い

 

 

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ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

 

悲観しているわけではないが、今年もご多分に漏れずぼっちのクリスマスだった(笑)

 

仏教徒である私には関係のないイベントなのだが、毎年大好きなケーキをたらふく食べる口実になるいい機会でもある。

 

というわけで、24日のクリスマスイブはアイスカフェオレを飲みながら、お気に入りパティスリー【Au fil du joul】プチガトー2種と先日紹介した【ビスキュイモカドール】を!

 

桑野信介と違ってクラシックを聴くことは殆どないが、珠玉の名曲を聴きながら独り至福の時間を満喫した。

 

 

 

独りで聴くもよし
愛しい人と聴くもよし

 

“Wonderful Tonight”
Eric Clapton

 

食いしん坊オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.36 【Biscuit MOKA D’OL】

 

【ダックワーズ】という洋菓子をご存じだろうか?

 

フランス菓子界の重鎮 福岡にある【16区】のオーナーパティシエ ムッシュ三嶋が考案した有名なフランス菓子である。

 

【16区】がまだ小さな店舗で営業していた30年ほど前から、近所に住んでいたこともあって贔屓にしてきたが、お店を代表する【ダックワーズ】の良さがよくわからなかった。

 

贈答用として喜ばれるので幾度となく購入してきたのだが、自分用で購入したことは殆どない。

 

ところが、ここ数年通い詰めているパティスリーから新商品が出た。

 

 

【ビスキュイ モカ ドール】

新商品Biscuit MOKA D’OL ビスキュイ モカ ドール本日より。オーフィルドゥジュール特製のクレーム オ ブール キャフェをスモークし、さっくりふっくらとしたアーモンド使用の生地、ビスキュイモカドールでサンドしました。木目調のお箱で5本入り、10本入り、15本入りのご用意です。プレゼントにいかがでしょうか。常温、7日

パティスリー オー フィル ドゥ ジュールさんの投稿 2019年11月17日日曜日

 

 

オーナーパティシエ吉開雄資氏オリジナルダックワーズだ。

 

ちょっとマイブームである。化粧箱入りというのも、イケてる。

 

なにかと手土産のチョイスに困るこの時期、お勧めの品だが、とりあえず予約必須だろう。

 

食いしん坊オヤジK

 

 

空いた化粧箱はこんな使い方も(笑)

 

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