ちょっとブレイク vol.41 ビスコ

 

おひとり様の食いしん坊オヤジなので、スーパーやデパ地下へはよく行くし、お目当ての商品によって目指すスーパーも違う。

勿論エコバッグもいくつか使い分けているし、保冷バッグも同様だ。

 

ただ意志薄弱な為、自らに課したいくつかの決まり事がある。

 

スーパーでは、お菓子コーナーの中を通らないとか、空腹時にデパ地下へ足を踏み入れない等だ。

 

先日いつもより早くスーパーへ立ち寄ったのだが、夕方の混雑時だったこともあり、レジ待ちの行列を避ける為仕方なく、菓子・スナックコーナーを通ってしまった。

 

陳列品に目をくれることなく、目指す生鮮コーナーへ行けばよかったのであるが、こんなものが視界に入ったせいで、思わず買ってしまった・・・

 

 

ビスコにバリエーションがあることにも驚きだったが、これがまた美味かった。
ショコラのリピートはないが、【発酵バター仕立て】はまた買ってしまいそうである。

しかも次回はお徳用に手が伸びそうだ・・・

 

後は、お目当ての生鮮物を買って清算すればよかったのだが、人だかりができているワゴンコーナーが目に入った。

予定していたレシピの事等すっかり忘れ私が手に取ったのが、この駅弁だ。半額シールの誘惑に負けた衝動買いである。

 

【越前田村屋 手押し焼き鯖寿司】

 

紙箱を開けると焼き鯖の棒寿司が、ただラッピングされているだけだったが、見た目に反してメチャクチャ美味かった!

 

 

結局購入した生鮮物はお預けである。

まぁこんな事ができるのも、独り気ままなオヤジならでは特権かもしれない。

 

食いしん坊オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.40 “Memory”

 

小さいころから音楽が大好きでしたし、音楽を聴くことで励まされたり、勇気づけられてきました。

 

これまで様々なアーティストのライブを見てきましたが、ことミュージカルに関してはほとんど縁がありませんでした。

 

映画【ALL THAT JAZZ】は高校生の頃、映画館で観ましたが、お子ちゃまだった私にはよくわかりませんでしたし、その後映画【シカゴ】を何度も観ましたが、実際劇場に足を運んでミュージカルを観たのは一度しかありません。

 

20年ほど前、あの911同時多発テロが起きる前年に、NYへ独り旅に出かけたことがあります。

 

 

 

たまたま、当時NYでのロングラン公演記録を更新していた【キャッツ】が幕を下ろすいう事を耳にした私は、一度この曲を生で聴きたいと思っていましたので、迷うことなくブロードウェイ出向きました。

 

 

 

 

因みに、この独り旅ではエピソードというか事件がてんこ盛りなのですが、
興味のある方には個人的にお話しすることも可能です^^

 

 

過去にしがみついていても仕方ないが、過去があるから今がある。

 

たまには懐かしい思い出にひたるのも悪くないよね。

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.39 SHOGUN

 

沖雅也・松田優作

 

僕ら世代のオヤジたちが憧れた今は亡き大スターである。

奇しくも2人そろって身長183センチメートルと高長身だ。

多分平成生まれの坊や達?は知らない人も多いだろう。

 

そんな彼らが主演していたドラマ、【俺たちは天使だ】【探偵物語】で主題歌を唄っていた、【SHOGUN】のライブ映像を見つけた。

 

【Bad City】

【Lonely Man】 2:47~

【男達のメロディー】   6:52~

 

 

【工藤ちゃん】にあこがれ、火炎放射器まがいのライターを使って、
眉や鼻毛を焦がしてしまったのは、私だけじゃぁないはず(笑)

 

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.38 河島英五

 

【酒と泪と男と女】

故・河島英五のメガヒット曲だ。

 

あれから40年余り経ち、僕らも彼の作りだした曲の世界が身に染みる歳になった。

その彼の作品の中に【時代遅れ】という曲がある。

バブル前夜、社会に出たての頃に耳にし、こんな男になりたいと思っていた。

現実は大きく違ってしまったが、それもまた人生。

 

 

時代おくれ
(1986年)
河島英五

 

カラオケで十八番にしてるオヤジも多いのではないだろうか。

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.35 【熊猫食堂】

 

福岡市早良区西新

路地裏にある隠れた大衆中華の名店【熊猫食堂】

懇意にしていただいているパティシエお勧め

お通し

 青菜炒め

シュウマイ

 鶏肉とカシューナッツ

五目チャーハン

 

大満足!というか、食べ過ぎで苦しい・・・

人気メニューの担々麺はまた今度

 

食いしん坊オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.34 Amazing Grace

 

今年も残すところあと1カ月

 

何があったというわけではないが、
どうしても聴きたくなった。

 

誰もが一度は耳にしたことのあるスタンダードナンバーだが、
この曲が作られた背景と意味を調べてみてはどうだろう。

 

“Amazing Grace”
Il Divo

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.33 ポークソーテ

 

社会人になってから、インフルエンザにかかったことがない。

 

多少風邪気味になったことは幾度となくあるが、風邪をひいて寝込む事等まずなかった。

 

発熱の経験と言えば、20年ほど前に水疱瘡になった時くらいだ。

 

成人してからだと重症化しやすいとは聞いていたが、40度を超える発熱が3日程続き、大変な思いをした。

 

更には映画【The Fly】のハエ男のようにどんどん変態していく自分の姿にも驚いたが(汗)

 

今回発熱こそしなかったものの、咳・鼻水と格闘すること約2週間。

 

ちょっといろいろ参ってしまった。

 

日々、寒くなってきたし、夜間との温度差も激しいので、体調管理には気をつけなければと今更ながら自分を戒めている。

 

というわけで栄養補給だ。

 

今夜は東京 蔵前 【すぎ田】のレシピで厚切りポークソーテを作ってみた。

 

バターとウイスキーをたっぷり使ったソースが決め手だ。

 

 

美味い。大人のポークソテーである。今までいろんなレシピで作ってきたが、ダントツでうまい。

 

好みもあるので、万人受けするかどうかは不明だが、興味があるお母さま方は一度トライしてみる価値有り。

 

レシピはについては、【dancyu】2019年2月号

 

もしくは【dancyu】日本一の肉レシピ

を参照されたし。(決してプレジデント社の回し者ではありません)

 

レシピ通りに作ると最後にフランベすることになるが、やけど・延焼にはじゅうぶん注意して!

 

食いしん坊オヤジK

 

 

今日は週末・月末なので???この曲を!

 

みんなひとり
竹内まりや

 

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ちょっとブレイク vol.32 You’ve Got a Friend

 

もし、あなたに何か困難な事が起きても、
「わたしのところに来ればいいよ」
と言ってくれる人や場所があるという事は、
生きていくうえでとても大事な事。

 

そういう人や場所があるからこそ、
様々な事にチャレンジできるし、
避難場所になるし、実際に助けられる。
「帰る場所がある」という事は生きていくうえで救いとなる。
(とある方のツイートから引用)

 

そして、今夜はこの曲を!

 

“You’ve Got A Friend”
Carole King

 

 

《おまけ》

こちらはキャロル・キング、セリーヌ・ディオン、グロリア・エスティファン、シャナイア・トゥエイン、4人の歌姫によるライブの模様です

堪らん!!

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.31 独り鍋

 

鍋料理の出番が多くなる今日この頃。

 

私の定番は【味の兵四郎】のダシがベース

 

今や全国区となった【茅乃舎だし】よりこちらが好み

 

 

・金星豚のバラしゃぶ

・キャベツ・レタス・白菜(その日の気分でどれか)

・マロニー

・鶏つくね(行きつけの肉屋特製に椎茸・白ネギのみじん切りと卵をプラスしたスペシャル)

・椎茸

・シャウエッセン

・糸島揚げもしくは南関あげ

・たまに白ネギをプラス

・〆は雑炊か麺

その日の気分でストレートだったり、柚子胡椒かポン酢をプラスして

 

因みに、酸っぱい系が苦手な私が愛用しているポン酢はこちら

 

おまけ:【慶州鍋の素】
バカ高いので、期限切れ間近の割引品を見つけた時、限定で(笑)

 

食いしん坊オヤジK

 

 

 

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ちょっとブレイク vol.30 孤独が好き

 

【まだ結婚できない男】という連ドラが放映中である。

 

13年前の【結婚できない男】の続編だが、今回はなにかピンとくるものがなく、視聴していない。

 

多分大好きな夏川結衣が出ていないというのも影響している(汗)

 

それはさておき、十人十色とはよく言ったもので、個性・性格・趣味嗜好・考え方等、人それぞれ大きく違う。

 

みんな自分の価値観・尺度で人様を測るもんだから、異質な部分が気になる。

 

阿部寛演じる主人公もそうだが、独りで外食することを【おひとり様】とか【ぼっち飯】等と呼ぶらしい。

 

1人での行動が苦手な人に言わせると、おひとり様は淋しい人であり、協調性のない偏屈ものらしい。

なんとも勝手な思い込みだろうと思う。

 

私はどちらかと言えば、人づきあいが苦手なので、独りの時間がしっかり確保できないのはものすごいストレスである。

 

勿論、独り飯大歓迎だし、ひとりショッピング、一人旅も大好きだ。

 

もっといわせてもらえば、いつでもどこでも誰かと一緒に行動したがる人の方が、変な人だと思う。

 

しかし、その考え方そのものも、私の物差しでしかない。

 

ひとりだったら全てが好き勝手だ。誰かと一緒だったらさすがにそうはいかない。

 

要するに私のようなぼっちが好きとか気楽だから等と公言している輩は、単にわがままだけなのかもしれない。

 

だから結婚生活も続かなかったのだろう。

 

なんだか変な話になってしまったが、自らの考えに固執することなく、多様性を受け止める事のできる柔らか頭のジジイになりたいと思う今日この頃である。

 

そういえば、以前似たような記事を書いてたなぁ

 

まっいいか(笑)

 

パシリK

 

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