徒然なるままに №561 往古来今

 

『勝手にシンドバッド』は中学3年の時

 

『あんたのバラード』は中2

 

『アンジェリーナ』は高校1年

 

『甘い生活は』小学校5年

 

『気絶するほど悩ましい』は中1

 

『嵐の金曜日』は高1

 

 

 

彼らは年齢で言えば同学年で、ここで説明するまでもない、僕等の青春・思春期ど真ん中でメジャーシーンに踊り出てきた、日本のロック・ポップス界のスーパースター達です。

 

ただ、同級生とはいえ、デビュー時期もこれまで歩んできた道筋もバラバラ。

 

 

そんな彼らが集ったこのプロジェクトは、歌詞内容について考えさせられたり、遠い昔みんなと過ごしたあの日あの時を思い出させてくれたり、また40年振りの再会を果たしたあの集まりなんかもオーバーラップして、思わず胸が熱くなり、涙が溢れそうになります。

 

そんなおセンチ野郎は僕だけじゃないと思うのですが、どうかな。

 

 

 

つい先日取り上げたばかりですが、もうひとりの同級生を加えた、新たなMVが公開されましたので、是非最後までご視聴くださいwww

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №558 ニッポンのオヤジ、立つ!!!!!

 

曲がりなりにも、この国は民主主義国家ですし、個人が自由に考えを表明できるはず。

 

物言わぬ民って、それこそ奴隷と同じじゃないかと。

 

権威やブランドに隷属し、大きな声や多数意見に安易に同調したり、無関心でいいものでしょうか?

 

選挙に行かない。デモにも参加しない。

 

日々大量に垂れ流されている、聞こえの言いスローガンや政府広報もどきの情報にただ従うだけって、喜んで奴隷になりたがっているとしか思えません。

 

絶対安全圏にいる連中のいいなりになっていたら、まっさきに苦しみや犠牲を強いられるのは、弱い立場の人たちや若い世代ですし、再び大きな過ちを繰り返しかねないと思うのです。

 

今このときに、『憲法改正』やら『一億総株主』って常軌を逸してるよ。マジで!

 

「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが戦争を知らない世代が政治の中枢になった時はとても危ない」(田中角栄)

 

 

爺さん連中が危ういなら、僕ら世代が声をあげないと。

 

 

時代遅れのRock’n’Roll Band
(2022年)
桑田佳祐
feat.
佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎

 

 

 

このユニット結成に向けて、桑田さんが意識したとされる『トラヴェリング・ウィルベリーズ』

 

 

 

【参照】

作品特設サイト(歌詞全文を含む)

 

桑田佳祐、フィーチャリングに佐野元春、世良公則、Char、野口五郎を迎えたチャリティソング“時代遅れのRock’n’Roll Band”を緊急配信リリース(rockin’on.com)

 

歌詞とパート分け解説(鷺谷政明の一人演芸協会・YouTube)

 

オヤジK

徒然なるままに №365 ふと思う

 

1日の終わり、床についた際に思う事があります。

 

60年近い人生の中で、様々な岐路に立たされた時、その時々に於いて多くの選択をしてきました。

『人生 山あり谷あり』とはよく言いますが、今置かれている状況などは自らの選択の結果なのでしょう。

「あんなことすべきでなかった」とか「こうしておけばよかった」とか、「間違ったのではなかったか」等と思いを巡らせたりします。

 

 

イチローは現役引退記者会見に於いてこう言いました。

「後悔などあろうはずがない」

さすが、その道を極めた人の言葉です。

 

 

かく言う私はというと、

おバカなしでかしは数知れず、人を傷つけそして傷つけられ、自己嫌悪は日常茶飯事で、もう後悔だらけですが、楽しかった時間も多々あったわけで。

 

時間は巻き戻せませんし、積み重ねてきた行いもなかった事にはできません。

全て自分で選んできた人生ですし今更思い悩んでも仕方ないのですが、この先まだまだ反省し改める事は出来ます。

何をどうやって?という具体性には欠けるのですが、限られた残りの時間を可能な限り悔やむ事の無きよう過ごしていけたらと思う今日この頃です。

 

今まで、何度もそう思ってきたんですが、つくづく思いを実行する難しさを痛感するわけで・・・(汗)

 

 

“(Sittin’ On) The Dock Of The Bay”

Playing For Change
Char 東儀秀樹 他多数

 

 

オリジナルはこちら

“(Sittin’ On) The Dock Of The Bay”
(1967年)
Otis Redding

 

【King of Soul】と呼ばれた『Otis Redding』は1967年12月10日に26歳の若さで飛行機事故に遭い急逝しています。

事故の3日前に録音されたこの曲は、彼の死後全米1位を獲得し、後に多くのカヴァーが生まれています。

また、映画【トップガン】で挿入歌として流れていました。

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.128 Char

 

気絶するほど悩ましい
(1977年)

 

当時は日本人離れしたイケメンアイドルとばかり・・・

この方、ギター小僧(今はオヤジ)に言わせると、神・カリスマ等と崇拝する人が多数。

んで、そのすごさをここで紹介しようと思ったのですが、いかんせん私はギターリストの凄さを文字で表現するすべを持ち合わせておりません(爆)

いずれにせよ、ギターリストとしての評価は桁違いで高いお方のようです。

素人が受け売りで色々書いても、なんだかなぁというわけで、こちら某国営放送の長寿番組【みんなのうた】です。

OSANPO

 

なんかいい!

歌詞・メロともにセンスを感じます

そう思いませんか?

 

パシリK

 

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