徒然なるままに №211 報道とやら

 

3連休の初日、ここ福岡は雲一つない快晴、絶好の行楽日和だったようです。

 

お上は相変わらず【GO】と言っていますので(感染拡大地域行きは制限するらしい)、羽田空港出発ロビーはごった返し、下り高速道路は渋滞、新大阪発の下り新幹線は軒並み乗車率100%越え、福岡都市圏のホテルはほぼ満室と、なんとも微妙な気分です。

 

大都市・観光地でもある福岡や、九州各県の感染状況が低く推移しているので、北ではなく南に向かえというのはわからなくもないのですが、なんだかなぁ~。

 

だからというわけではありませんが、私は終日通常運転

 

引きこもって音楽聴いて、ひとりなんちゃって行楽気分に浸っていました。

 

 

中央フリーウェイ
(1976年)

 

最近愚痴が多すぎる等というお叱りも頂いていませんので(単にどうでもいいから?)、暇を持て余すついでに、本日2度めの記事更新です。お暇な方はお付き合いください!

 

 

断っておきますが、私はあの(旧)民主党政権を擁護したり、ヨイショするつもりは全くありません。その点誤解なさることの無きよう。

 

ではまず、是非このふたつの記事をお読みください。

 

オバマ氏が鳩山氏を「酷評」? 海外メディア報道で見えた「NHK誤訳騒動」の真実(井津川倫子)

 

どうやら、この回顧録には、2度も【ザギンでシースー接待】したあのお方の事には全く触れていらっしゃらないようですww

 

 

メディアの報道姿勢に問題があるのは勿論だけど、何かにつけ印象操作しようと裏で暗躍?する〇〇〇さん達が・・・(以下自粛)

 

 

まぁ今夜はこれくらいで

 

そっとおやすみ
(1970年)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №204 あの日に帰りたい

 

美味しいものがたくさん食べられる街・グルメな街として度々メディアでも紹介されることが多い福岡だが、何とも【てんぷら】に関しては不毛の地である。

食材は豊富なのにどうしてなんだろうか?

ジモティーに大人気の【天婦羅処 ひらお】はリーマン時代よく通ったが(当時は【天ぷらのひらお】)、いつの間にかいつも行列のチョー人気店になってしまい、行列嫌いなオヤジは随分ご無沙汰している。

 

またその昔、天丼・定食が食べられる、人に教えたくないお気に入りの天ぷら屋があって、こちらも足繁く通ったものだが、今や完全予約制・コース料理のみ・お客が皆揃ってからよーいドンという、まさにグルメ御用達の隠れた名店・人気店になってしまった。

思い立ったらすぐ食べたいわがまま・気まぐれオヤジなので、前もって予約をしなければならない店はどうしても敬遠気味になる。ましてや数か月先まで予約でいっぱい等と聞くと、その時点でお気に入りリストから除外する。

そんな店だが、先日県外からの賓客との食事に数年ぶりに訪問してきた。

隣の客はわざわざ関西から足を運んできたグルメ通オーラ出まくりの紳士と淑女ペアだ。

私は食べる事が好きなだけでグルメでも何でもないので、一品ごとにあちこちからそれっぽいコメントが発せられる空間が苦手である。「わっ!」とか「おぉ~」とか「美味しい」くらいしか言えないから、必然的に黙々と食べてしまう。

美味しさは変わらず格別だったし、見送ってくれた店主と昔話やら世間話が出来たのは良かったが、残念ながらなにかひとつしっくりこなかった。

 

お気に入りなのに気軽に通えなくなるのも辛いが、長年にわたって贔屓にしてきた店が店主の高齢化等に伴って閉店していくのも淋しいものがある。

 

また誰もが知ってる老舗や行列店が、一般にはほとんど認知されることなく、屋号はそのままで大資本の手に渡り、その後合理化・多店舗展開というお決まりのコースを歩み、オリジナルの味と思い出が失われていくにつけ、「あの頃は良かった」とジジババ専売特許な想いでいっぱいである。

 

あの日に帰りたい
by小野リサ

 

オヤジK

 

 

コメント (0)

徒然なるままに №197 お千代さん

 

今日は彼女の命日
2013年11月8日没(享年75)

 

 

僕等世代にとって、島倉さんといえば彼女最大のヒット曲『人生いろいろ』でしょうが、今日はこの曲をお届けします。

 

 

愛のさざなみ
(1968年)

 

 

初めて耳にする人も多いと思いますが、様々なアーティストがカヴァーしていて、名曲として今でも歌い継がれています。

 

 

アン・ルイス
小泉今日子
松任谷由実

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №145 海を見ていた午後(1974年)

 

私に『海』は似合わない。どちらかと言えば『山』だ。『太陽』というより『月』だ。要は暗い男である。

 

しかも、『ものぐさ・出無精』ときている。故に若かりしころから女性とデートなるものをほとんど経験していない。ふたりで海辺をドライブとか景色のいいカフェやレストランでの思い出もない。

 

全国的に秋晴れに恵まれた連休中日、独りあてもなくフラっと出かけてみたいとも思ったが、睡魔に負けて昼寝して終わってしまった・・・

 

 

山本潤子

 

オヤジK

 

コメント (0)

スライドショー

 

1次会エンディングで上映したスライドショーを、登録メンバー専用ページに公開しました。

 

実行委員:秋山久美子さん・米倉由美さん制作による、心震える感動の作品を是非ご覧ください。

 

事務局

コメント (6)