先日体調を崩して福岡公演が中止になったが、グランドハイアット東京でのクリスマスディナーショーは無事終わったみたいだ。
アリーナライブの熱狂とは違う、手を伸ばせば触れる事の出来るテーブル横で、「Thank you」「ヨロシク」なんて言われた時にゃぁ、卒倒もんだろう。
ある意味お手本にしたいと思っているジジイ(ファンの方々すみません)なので、まだまだ突っ走って欲しいと思っている。
チャイナタウン
矢沢永吉
パシリK
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佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
先日体調を崩して福岡公演が中止になったが、グランドハイアット東京でのクリスマスディナーショーは無事終わったみたいだ。
アリーナライブの熱狂とは違う、手を伸ばせば触れる事の出来るテーブル横で、「Thank you」「ヨロシク」なんて言われた時にゃぁ、卒倒もんだろう。
ある意味お手本にしたいと思っているジジイ(ファンの方々すみません)なので、まだまだ突っ走って欲しいと思っている。
チャイナタウン
矢沢永吉
パシリK
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1978年のヒット曲【サムライ】
片手にピストル 心に花束
唇に血の酒 背中に人生を ♪
こんな歌詞を違和感なく、そして艶っぽく歌って表現できる人はそういないだろう。
唯一無二 昭和の大エンターテイナーだと思う。
やっぱ今聴いても痺れる
パシリK
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一般的にホイッスルといえば、警察官や体育教師が使うものを連想すると思うが、【サンバホイッスル】なるものの知名度アップに貢献したのは八神純子ではないだろうか?
彼女がメジャーになったきっかけは、【ポップコン】もしくは【コッキーポップ】なる歌番組だと思うが、当時青春真っ只中だったジジババの中にもファンがいたはずだ。
かく言う私も、彼女の透き通ったハイトーンボイスに魅せられた一人だ。
還暦を過ぎた今でも、そうそうたるミュージシャン達とライブ活動を続けているようだし、僕らもまだまだこれから〇〇〇しなくては!!
パシリK
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沖雅也・松田優作
僕ら世代のオヤジたちが憧れた今は亡き大スターである。
奇しくも2人そろって身長183センチメートルと高長身だ。
多分平成生まれの坊や達?は知らない人も多いだろう。
そんな彼らが主演していたドラマ、【俺たちは天使だ】【探偵物語】で主題歌を唄っていた、【SHOGUN】のライブ映像を見つけた。
【Bad City】
【Lonely Man】 2:47~
【男達のメロディー】 6:52~
【工藤ちゃん】にあこがれ、火炎放射器まがいのライターを使って、
眉や鼻毛を焦がしてしまったのは、私だけじゃぁないはず(笑)
パシリK
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【酒と泪と男と女】
故・河島英五のメガヒット曲だ。
あれから40年余り経ち、僕らも彼の作りだした曲の世界が身に染みる歳になった。
その彼の作品の中に【時代遅れ】という曲がある。
バブル前夜、社会に出たての頃に耳にし、こんな男になりたいと思っていた。
現実は大きく違ってしまったが、それもまた人生。
時代おくれ
(1986年)
河島英五
カラオケで十八番にしてるオヤジも多いのではないだろうか。
パシリK
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今夜は満月である。たしか同窓会の翌日の夜も満月だった。
それなりに歳もとったので、美女を狙って狼に・・・なんて事とは無縁になってしまったが、それはそれで要らぬ怪我をしなくて済む。
ともかく、薄曇りの夜空に輝く満月を1時間程、ぼぉーっと見上げていた。
今更ながら、月日の流れは思っている以上に速いと感じる。竹内まりやじゃないが、陽気にはしゃいでたあの頃はもうずっと昔の事である。だが、よくよく思い出すと陽気にはしゃいでた記憶がない・・・
そう、私はネクラで妙に背伸びをしてた変な子供だったようだ。小学生の分際で、「いちご白書をもう一度」を覚えて口ずさんでたし、「夜明けの停車場」なんぞも歌ってた。
愛とか恋とかが何たるかもわからずに・・・(滝汗)
くわえてよく聞いていたのが、さだまさしである。おやじの仕事の関係でさだまさし(当時はグレープ)がまだメジャーになる前から彼を間近で見ていた。いつも本を読んでる大きなメガネをかけた、痩せたお兄さんというイメージが強い。
だからというわけではないが、「精霊流し」「無縁坂」「追伸」等をラジオで聞いて覚え唄ってた。今聞き直してもほぼ歌詞を覚えている。
そんな彼の曲の中で、衝撃を受けた曲がある。高校時代に聞いた「防人の詩」。映画【二百三高地】の主題歌だ。今改めて聞いても心が震える。当時は色々批判もあったようだが、彼なりに悩んだ末引き受け作った曲らしい。
興味のある方は今一度じっくり聞いてみて欲しい。
僕らも人生の折り返しを過ぎて、ゴールへ向かってひたすら歩を進めているが、いつか必ず愛しい人々との別離の刻を迎える。
それまで、何かしら自分のできる範囲で、愛する人たちの為に生きていきたいと、満月を見上げて思いを巡らせた。
パシリK
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熟年の定義はよくわからないが、間違いなく僕らは熟年である。
熟女・美熟女・美魔女とは言うが、熟男等とは言わない。何故だろう?昭和なら田村正和、平成なら高見沢俊彦とそれなりに艶のあるいい男はいたし、僕らと同級の唐沢寿明やちょっと年下の江口洋介は美熟男に該当すると思うのだが・・・
熟した後は腐るだけかもしれない。美の一文字がつくかどうかはともかく、できる事なら一日でも長く、熟したままでいたいと願う今日この頃である。
巷では、「人生100年時代」というキャッチが定着したようだが、やや恣意的な思惑が見え隠れして、個人的には懐疑的である。
だが、今回そのことは置いておきたい。
このキャッチを前提に考えると、僕ら55歳(56歳)は、まだ人生の折り返し地点を過ぎたばかりである。
とはいえ、ここ数年あちこちガタがきて滅入ってしまう事が多くなった。視力・筋力・食欲・性欲(滝汗)等、明らかに低下している。
きっと腐る前のサインなのかもしれない。
いきなりだが、全国津々浦々チャリ???で走り回っている希代のプレイボーイ日野正平は御年70歳である。我らが永遠のヒーロー永ちゃんも、あの篠原涼子を射止めた市村正親も70歳だ。
きっと彼らもカメラが回っていないところでは、ヨレヨレの時間があるに違いない。仮にそうであっても、彼らのようにカッコよく年齢を重ねられたらと自分を鼓舞している。
もともと、涙もろく情けない男なのだが、最近特に涙腺がもろくなったようだ。映画・ドラマ・音楽等に影響され、ボロボロと涙することが多い。
映画【ボヘミアンラプソディー】では冒頭から涙があふれ、エンドロールが流れる頃には、もうグシャグシャ。映画を観たいのか、泣きたいから観に行くのか、わからなかったが(滝汗)、なんと8回も足を運んでしまった。
昨年地上波でオンエアされたドラマ【義母と娘のブルース】でも、エンディングテーマ【アイノカタチ】が流れ出すと、ティッシュペーパーを箱ごと膝に抱えていた。もし妻や子供がいたら恥ずかしくてとても見せられない情けない姿だが、やもめオヤジだから気にしない。
また【玉置浩二】のコンサートでは、ハンカチで目頭を押さえる女性達に交じって、「雨」「行かないで」「フレンド」を聴きながら、独りうつむいて鼻水をすすっていた。きっと隣に座っていたお姉さま方は気持ち悪かったに違いない。
私だけかもしれないが、これも熟年なんだからと自分自身を納得させている。
色んな経験を積み重ね、苦難を乗り越えてきた(乗り越えようとしている)からこそ、熟年真っただ中の今がある。
【スガシカオ】の「Progress」
あの頃思い描いた理想の自分にはなれなかったけれど、それでも前を向いて歩を進めようという歌詞を噛みしめ、また明日も頑張ってみようと思う。
何やらとりとめのない話になってしまった。
10月13日(日)期待と不安を胸に秘め、足を運んでくれる同窓生の笑顔を思い浮かべながら、パシリ担当Kの独り言を〆たい。
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