徒然なるままに №686 うなぎ

 

お腹いっぱい【鰻のせいろ蒸し】を食べたかったけれど、今年はこれで我慢^^

 

 

 

 

 

 

国産うなぎの記録的な不漁によって、市場に出回っているうなぎのおよそ7割が輸入ものらしい。

 

 

しかもかつての台湾ではなく、香港がシェア1位だとか。

 

 

トレイサビリティなんぞ、全く不透明・・・

 

 

きっと産地偽装も横行しているんだろうなorz

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №683 2度目

 

松尾潔のメロウな木曜日 寡黙を日本の伝統として褒めそやすのは、もう止めにしませんか。(日刊ゲンダイDigital)

 

 

松尾潔のメロウな木曜日 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認(日刊ゲンダイDigital)

 

 

 

高校生だった頃、『山下達郎』のコンサートに行きました。

 

 

残念ながら、失望した記憶しか残っていません。

 

 

コンサートですから、レコード(CD)音源とは違うというのはわかっていましたが、ライブの良さを全く感じられず、なけなしのお金で買ったチケット代を返して欲しいと思いました。

 

 

 

そして今回、彼に対して2度目の失望感を味わっています。

 

 

山下達郎 所属事務所と松尾潔氏の騒動 契約終了「促したわけではない」「“忖度”は根拠のない憶測」(スポニチアネックス)

 

 

山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし

 

 

松尾氏の言い分だけではなく山下氏の意見も聞いてみようと思って静観していましたが、ほぼ予想していた内容でしたね。

 

 

しかも

 

 

「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。」

 

 

と、きました

 

 

「作品に罪は無い」という主張と相反して、「僕の作品は不要だろ」ってまとめてしまうのって論理破綻してるし、あちこち論点がずれてるし、義理や恩義・しがらみや便宜の上で自らの言動を正当化することが、長年この問題をなきものとしてきた本質であることに気づいていないのでしょう。

 

 

時が経ったり立ち位置が違えば、見える景色や感じ方、考えや行動が変わるのはわかるけれど、長年続いていたであろう未成年への人権蹂躙という大スキャンダルを前にしてこの発言は・・・

 

 

 

10代の終わりに、アルバム【FOR YOU】を耳タコで聴きまくっていた私としては、余りにも残念かつ複雑な気持ちでいっぱいです。

 

 

 

“Listen To The Music”
(1972年)
The Doobie Brothers

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №682 開幕したけれど

 

(諸説あるようですが)世界3大スポーツイベントのひとつであり、サイクルロードレース最大のビッグイベント【ツール・ド・フランス】が開幕しました。

 

 

レースは23日間に渡って合計21ステージ行われ、最終日パリ・凱旋門目指して熱戦が繰り広げられます。

 

 

レースが毎日5時間近くありますので、お初の西欧料理レシピに挑戦しながら(ライブもしくは録画)観戦しています。

 

 

 

クリームガーリックチキン(YouTube)


(画像はスクショ)

 

 

んで、これが出来上がった料理

 

 

ソースの分量を調整しなかった為に、チキンの姿が全く見えませんね(汗)

 

 

もともと料理の手際は悪い方ですし、初めてのレシピ、ミルククリームも自家製、おまけにレース観戦しながらでしたので、出来上がるまで2時間近くかかってしまいました。

 

 

 

チキンとトマトのキャベツステーキ

 

 

レシピはこちら

 

 

サワークリームも自家製です

 

 

2品とも絶品だったぞ!

 

 

 

スペイン・バスク地方からスタートしたレースも、3日目から母国フランスへ入ってきました。

 

 

例年になく初日から激しいレースが繰り広げられていますが、少々気がかりなのはフランス国内における暴動(一部では内戦状態とも言われています)です。

 

 

 

マクロン大統領も、「中止になるのは最終日(パリ・凱旋門)だけにしたい」等と声明を出していますが、レースに悪影響がでないことを願うとともに、一刻も早く平穏な日常を取り戻して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

14週連続全米1位を記録するなど世界中で大ヒットしましたね。

 

 

因みに「マカレナ」とはスペインの地名だそうです。

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №677 包囲される⁉

 

「姉さん 事件です!」

 

 

 

 

一瞬、緊急車両に包囲されたかと・・・

 

 

 

コンビニ駐車場から、白の新型60プリウスが出てくる。

 

コンビニ駐車場に警察官の姿を確認。

 

道路右側でスマフォで撮影しているスクーターのお兄さんがいる。

 

 

 

走り出した私服警官とパトカーに乗り込もうとする制服警官がいる。

 

 

 

制服警官が突然走りだした。

 

 

 

道路反対側のリユースショップに駐車していたパトカー①に合図を送りながら、猛然とダッシュ。

 

 

 

リユースショップ駐車場からパトカー①緊急発進。

 

 

 

コンビニ駐車場からもパトカー②が緊急発進。

 

 

 

更にもう1台のパトカー③も私の後ろ~横を通って追随

 

 

 

 

なんと覆面パトカー(機動捜査隊?)も続く。

 

 

僅かに時間差があるものの、ほぼ同時に前後左右4台の警察車両に囲まれ?、間近で全方位からサイレンが聞こえるという希少な経験をしました^^

 

 

いったい何があったんでしょうね。

 

 

【大追跡】のテーマ
(1978年)
大野雄二

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №671 ピンク

 

『巨人・大鵬・玉子焼き』とは戦後の流行語ですが、私も幼い頃は、『巨人・貴乃花(初代)・玉子焼き』が大好きでした。

 

 

しかしいつのころからか、日本プロ野球や大相撲にはすっかり興味を失ってしまい、今では海外スポーツばかり追っかけています。

 

 

興味の中心はサイクルロードレースですが、今世界3大自転車ロードレース『グランツール』のひとつ、「世界一美しく過酷」と形容される『ジロ・デ・イタリア(Giro d’Italia)』が終盤戦を迎えています。

 

 

因みに昨日行われた、5つ星・超難関の第16ステージのアクチュアルスタート直後には、『ダニエル・クレイグ』主演映画【007 慰みの報酬(2008年)】の冒頭カーチェイスシーンのロケ地、イタリア最大のガルダ湖畔を走るトンネルロードが使用されました。

 

 

 

 

このレースは、名前の通りイタリア全土を主戦場としていますが、イメージカラーは【ピンク】

 

 

「マリア・ローザ(Maglia rosa)」

 

 

ローザとは薔薇という意味で、この【ピンク】のジャージーは個人総合1位の選手がレースで着用します。

 

 

沿道を含め【ピンク】で埋め尽くされる3週間ですが、なぜリーダージャージが【ピンク】なのでしょう?

 

 

それは、レースの主催者がサッカーファンにはお馴染み、【ピンク】の紙面がトレードマークである、イタリアの有名スポーツ紙『ガゼッタ・デロ・スポルト(La Gazzetta dello Sport)』だから。

 

 

 

【ピンク】と言えば、ここ福岡でも20ー21日はホークスファンにはお馴染みの『ピンクフルデー』開催されたようです。

 

 

“What isPinkful Day?”

 

非日常感やワクワク感を想起させやすいピンクは「タカガール♡デー」の歴史と象徴であり、「満ちる」という意味のフルをかけ合わせることで、球場が【ピンク】一色に満ちるのはもちろん、選手のパワフルなプレーとともにご来場いただいた皆さま全員の「楽しい」や「感動」が満ちる1日になってほしいという想いが込められています。

(特設サイトより引用)

 

 

 

ファンではありませんのでこのようなイベントが開催されているとは露知らず、こちらのコーデで出掛けてしまった私は、周りからイベントに乗っかったチャラいオヤジと勘違いされてしまいました・・・

 

 

 

 

 

そう言えば、大好きな『市川実日子』さんも、映画のインタビューで好きな色は【ピンク】とイエローって言っていますね^^

 

俳優・市川実日子にとっての“美しい”とは――「好きな色は、そのときにしかわからない」

 

 

 

 

“Fuckin’ perfect”
(2010年)
P!nk

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №669 Jニーズ

 

Jニーズスキャンダルついては、サミットやら梨園関連の影響で、隅っこに追いやられているようだが、大手マスメディアが一斉に報道し始めた。

 

 

事務所サイドが突っ込んでこない事態になってはじめて動き出す、いかにもな本邦メディア仕草である。

 

 

報じないより報じるだけまだ良いのだが、公共放送を掲げるNHKが『クロ現』にて、抜けしゃあしゃあと他人事の如く伝える姿勢に、もやもやした思いを抱いたのは私だけではないはずだ。

 

 

長年反社とがっちり手を組み、犯人隠蔽と取られても仕方ない扱いを続けてきた罪は相当重い。

 

 

事は番組内でのキャスターによる謝罪で済むような話ではなく、歴代経営陣や現場責任者の謝罪と、黙殺してきた詳細な経緯の説明が必要な事態だろう。

 

 

それは各メディアキー局(六本木テレビやお台場テレビは特に)や大手全国紙等も同じだと思う。

 

 

今求められるのは、何故被害者の声を黙殺してきたのか?何故反社を重宝してきたのか?を報じることだろう。

 

 

こういった一連の問題は、今や忘れかけられている政治と『壺教会』問題や東京運動会不正にも通じる。

 

 

どうしてそうなったのかを掘り下げなければならないのではなかろうか?

 

 

加えて、コロナ補助金不正受給疑惑をほぼ全スルーしてきた事にも触れるべきであるし、事務所トップによる記者発表で判明した会社法違反事案も多数あり、これらも追及・報道されるべでであろう。

 

 

また、とある報道番組でキャスターを務める桜井某はフレームアウトして、コメントしなかったらしいが、しょせんJニーズ枠のお飾りだったことを認めたわけで、今後キャスターとしての活動は自粛すべきではなかろうか。

 

 

元も含む所属タレントの口からでるジャニー氏評は、どれも良い人・恩人評ばかりだと思うが、何らかの圧力のもと致し方なくそうしているのか、それとも皆揃いも揃ってストックホルム症候群なのだろうか?

 

 

この週末、報道番組の司会を担当している『城島』『東山』ふたりの発言にも注目したい。

 

 

未成年に対する性的虐待問題のエプスタイン事件では、活動を支援していたメインバンクに対し巨額の損害賠償命令が出ているのだが、このJニーズ問題は今後どのような展開を辿り、どう報じられていくのかじっくり眺めていきたい。

 

 

 

『フォーリーブス』はあまりよく知らないが、『北公次』と言えばこの映画だよなぁ

 

映画『竜二(1983年)』

(1:17:47からの演技他)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №650 十三回忌と…

 

 

震災から12年。

 

 

皆それぞれに想うところがあったのではないでしょうか?

 

 

巷では、【復興】という言葉を都合の良いように利用する輩が大勢いますが、2011年3月11日に出された【原子力緊急事態宣言】は、未だ解除されていないという厳然たる事実を忘れてはいけません。

 

 

そしてなにより、今日側にいた愛しい人と明日もまた会えるとは限らないという事を。

 

 

 

想い出まくら
(1975年)
小坂恭子

 

 

 

【WBC】で大盛り上がりの本邦ですが、週末飛び込んできた【SVBショック】と【サウジ・イラン国交正常化】については、どちらも影響がどう広がるか注視しておく必要があると思われます。

 

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №647 難

 

愛だけでは生きていけない。

 

 

理想や綺麗ごとだけでは社会は成り立たない。

 

 

どちらも正解だと思うけど、それでも追い求めていかなきゃいけないんだよね。

 

 

たとえ、青臭いとかガキみたい等と罵られても。

 

 

 

 

オヤジK

 

 

コメント (0)

徒然なるままに №638 身勝手な人達

 

これまで度々、救急車をタクシー代わりに使う不届き者がいるという報道を目にしてきました。

 

こう言った報道に触れる度、呆れたものだと思っているのですが、最近は緊急走行車両が近づいてきても道を譲らないどころか、堂々と無視する輩を大勢見かけます。

 

それは車両だけに限らず、歩行者も。

 

救急搬送に付き添った経験のある方ならご理解いただけると思うのですが、救急車って思いのほか速度を出していません。

 

きっと、「もう少し早く走れないのか!」と歯がゆい思いをした人がほとんどではないでしょうか。

 

それだけ、安全に留意して搬送者を無事に医療機関へ届けようとしているわけですが、それを逆手にとって、割り込んだり無視したりする輩がいる訳です。

 

先日、緊急走行中の救急車とバイクの交差点内衝突事故によりバイクの運転手が死亡と報じられていましたが、自業自得やなと思ったのは私だけですかね。

 

もっと言えば、自業自得どころか、一刻を争うであろう救急搬送者の命すら奪いかねなかったわけです。

 

 

そして昨日、こんな報道を目にしました。

 

急病の男児を乗せた救急車の搬送妨害疑い 「近所迷惑やろ」窓ガラスたたくなどした会社役員逮捕 芦屋

 

 

人を呪わば・・・といいますが、敢えて言わせていただきます。

 

こんな輩は自分自身や家族が瀕死の状態の時に、救急車がありとあらゆる事象に拒まれ、永遠に到着しなければいいのに!と思わずにいられません。

 

 

 

空と君のあいだに
(1994年)
中島みゆき

 

オヤジK

 

コメント (0)