徒然なるままに №605 後追い⁉

 

『桑名正博』が59歳で亡くなって、ちょうど10年。

 

私も彼と誕生月が一緒ですから、ほぼ同じ時間を過ごしてきたことになります。

 

若かりし頃(二十歳前後)は、彼に憧れヘアースタイルをはじめいろんな事を真似していましたが、今回Wikipediaを見て少々驚いた事があります。

 

 

(以下Wikipediaより)

「セクシャルバイオレットNo.1」が大ヒットしコンサートの多かった頃には最も痩せており 身長178cmにして体重が55kg程度しかなかった。本人曰く、カマキリのようだった。しかし30代に入ってからは暴飲暴食がたたって太ってしまい、30代後半から40代にかけてはもう少しで90kgに届こうというところまでいった。その後40代後半から体重を落とし70kg半ば程度を維持。50歳を過ぎてから更にダイエットを意識し、五穀米中心の食事で68kgまで痩せた。

 

 

 

身長175cmの私も、二十歳の頃は55kgしかないスーパースキニー体型でしたし、周りからはヤク中じゃないかって冷ややかな視線を浴びていました。

 

その後、紆余曲折を経て?、この春には88kg迄膨張し、今は77kgまで絞れてきました。

 

 

(けっして、体重の増減まで真似ようとしたわけではありません)

 

 

一応目標は70kgですのでもうひと踏ん張りする必要があるのですが、白米大好きオヤジですので、彼のように五穀米にシフトする事はないでしょう。

 

ならば、運動による筋量の増量と接種カロリーを超えるカロリー消費が必須なのですが、これがなかなか…

 

数年前までは3日トレーニングして1日休養のペースをなんなくこなすことが出来きていましたが、今では1筋3休でないと身体がもちません。

 

 

40代の頃は、赤いおべべを羽織った記念写真を撮って、後はピンピンコロリを理想としていましたが、はたしてどうなるんでしょうねwww

 

 

 

 

初めて購入した桑名のLPアルバムでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №373 山口香さん

 

日本オリンピック委員会(JOC)の理事で、元柔道世界王者の『山口香』さん(56)が【中日新聞】のオンラインインタビューに応じています。

 

<五輪リスク>開催意義 説明できない JOC理事・山口香さん「コロナ禍国民に不平等感 強行なら「負の遺産」」

 

(以下は抜粋)

「心の底から応援してもらえない空気の中で競技するアスリートも苦しいと思う。」

「命を守る優先順位を変えることは倫理上の問題」

「五輪によって医療に影響が出るかもしれない状況でも開催する意義や価値を、政府やIOCは説明していない。私自身は説明できない」

「一時的な感動のために医療逼迫などの問題を飛ばしてもいいものか」

「商業主義や肥大化といった五輪の課題はこれまでも薄いカーテンの向こうに見えていたが、『世界的なお祭りだから』と許容してきた…巨大化した五輪は利益が絡まって誰が責任主体か分からず、方向転換もできないように見える」

開催された場合「突き進む意義や価値を国民に伝え…できなければ、負の遺産として残る可能性がある。結果として感染拡大につながれば、アスリートや五輪への反発につながりかねない。五輪後のスポーツを考えたときに、開催がプラスなのか、マイナスなのか、よく考える必要」

 

 

「中止の議論は全く無かった」「全面的に支持を得た」とおくびも出さずに云い切る人たちとは違い、至極全うな発言だと思えるのですが、あちら側の人たちからすると、「わきまえてない」だの「余計な事を」になるのかな?

 

 

皆右へ習えでオフィシャルパートナーなんかになってるからだろうけど、このような発言が大手マスメディアで取り上げられないことに、大きな問題があるような。

まんま、先の大戦で大本営に加担した時と同じ構図じゃないかと思ったりするわけで。

 

 

時代遅れの恋人たち
(1978年)
中村雅俊

 

 

むしゃくしゃした時、怒りや悔しさの矛先をどこに向けていいか途方に暮れた時、『夕日(海)に向かって大声で叫ぶ』なんてことを実践した事のあるオヤジは正直に手を挙げて!^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №213 心のオアシス

 

ここ最近、愚痴ってばかりで自分でも嫌気がさすことがある。もともと斜に構えたがるので何かにつけぼやくことが多いのだが、余りよろしくない傾向だと思う。

 

そんなこんなで、思考パターンを切り替えようと思うのだが、そこはやはりきっかけが必要である。

 

イヤな事を忘れるためには、大好きなアレしかない。あくまでアレであってナニではない。

 

学習能力に欠けるオヤジは、こんな事を繰り返すうちに、気づけばダルダルの身体と向き合う事になる。

 

自粛期間中増えた体内脂肪を削ぎ落とすべく努力して、夏の終わりには目に見えて成果が出てきていたのだが・・・

 

緩みだしたお腹周りに幻滅したなら、今一度自分を律すればよいものを意志薄弱なダメダメな私は、「溜まったストレス解消」とか「気分リフレッシュの為」等と勝手な口実をつくっては甘味三昧な日々である。

 

 

昨夜も夕食後(しかも深夜)に

 

和栗のモンブラン

 

軽くキャラメリゼされたクルミがアクセントになっていて、あの『モンブラン フレ』とはまた一味違った美味しさ!

 

 

 

チロリアン(ベイクドチーズケーキ)

カヌレ

 

ベイクドチーズケーキとラム酒がほんのり香るカヌレはもう言葉にできぬほどの美味さ。

 

 

3点とも【La_vie_de_Gateau】

 

 

 

癒しを与えてくれる女性もサイコーだが、やっぱり美味しいスウィーツは心の支えでありオアシスだぁ!!

 

 

あなたがいたから僕がいた
(1976年)
郷ひろみ

 

作詞はGS関連で最も売れた作詞家と評される『橋本淳』

 

作曲は先日お亡くなりになった昭和の巨匠『筒美京平』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №168 追悼 筒美京平

 

紅白・レコ大・歌謡曲

昭和の灯がまたひとつ

 

筒美さんの写真を見ただけでわかる人はそう多くないと思うけど、無尽蔵の名曲・ヒット曲には今更ながら驚愕してしまいました。

 

また逢う日まで(1971年)
唄:尾崎紀世彦
作詩:阿久悠
作曲・編曲:筒美京平

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます

 

オヤジK

 

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