徒然なるままに №725 我慢は悪⁉

 

皆さん、「生きるって何?」という問いに、どう答えますか?

 

 

かなりの暴論だと思うのですが、生きるとか人生って突き詰めていけば、我慢する事だと思うのです。

 

 

という事は、生きる上でもっとも楽しい事は我慢しない事でしょう。

 

 

食い意地大魔王の私は、日々食べたいものだけを食べて生きていければ、人生バラ色なんだろうな等と勝手に結論づけてしまいます。

 

 

もう何年もボッチ生活なので、割と好き勝手な食生活を送っているとはいえ、健康に留意してあまり好きでもない野菜を食べたり、嫌いな酢の物も作って食べたりするわけです。

 

 

ただ、苦手な料理を食べるという事は、まさに我慢そのもの。

 

 

ですが、終着駅がぼんやり見え隠れするこの歳になって、我慢はできる限り避けたいと思うのです。

 

 

我慢はストレスの元、過度なストレスは健康に悪影響を及ぼすといわれていますし^^

 

 

即ち、苦手な料理を食する事は、これもまた健康に良くないという結論に至るわけでwww

 

 

といいつつも、最近減量カレーばかり食べていましたので、お口直しに?長年行きたいと思っていたスローフードを謳うお店へGO❕

 

 

ぬか床 千束

ランチ(魚)

 

ランチタイムは魚か肉どちらかを選ぶ定食です(限定20食)

 

 

私は漬物は苦手で、普段ほとんど口にしないのですが、綺麗に完食^^

 

 

テイクアウトしたぬか床炊き

 

 

そのままでも美味しいですが、要冷蔵商品なので少し温めたほうがよりおいしくいただけるとおもいます。

 

 

食事は、靴を脱いでやや急な階段を昇った2階(9席)です。

 

 

また、ランチは予約不可ですので、開店前には到着しておく事をお勧めします。

 

 

気になった方は是非足を運んでみてください。

 

 

 

さらば相棒
(1982年)
ARB

 

 

具無しケチャップパスタやインスタントラーメン、そしてパンの耳ばかり食べていたあの極貧ボンビー時代に、いつも側にいてくれたのはARBだったなぁ^^

 

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.102 野良犬(1978年)

 

私は成人式を経験していないし、誰にも祝ってもらえなかったが、姪っ子にはいっぱしの叔父さまを気取って、【お祝い】を包んでみた。

 

 

 

二十歳の頃と言えば、無一文で家を飛び出し、知人を頼って6帖一間の激安木造アパートに転がり込んでの居候生活。

 

見知らぬ街で、特技・資格を持たず、身元保証人すらいない高卒未成年が、いきなり定職に就けるはずもなく、日雇仕事で食いつないでいた。

 

近所のパン屋へ食パンの耳を貰いに行ったり、お湯の量を多めにしてインスタントラーメンを食ったりしながら、『いつか〔のり弁・ご飯大盛り〕を死ぬほど食ってやる!』とささやかな夢?を見ていた時代だ(笑)

 

 

 

そんな極貧ボンビー生活しながら、せんべい布団に包まって聴いてた思い出の曲がこれ。ヴォーカルはあの【石橋凌】さんだ!

 

 

野良犬
(1978年)
ARB

 

 

40年前【ARB(アレキサンダーラグタイムバンド)】や『緑茶夢』『おんなのこ物語』を教えてくれたM君!去年は再会できなかったけれど、元気かなぁ。

 

パシリK

 

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