徒然なるままに №738 メロウなひととき

 

午後まで時間に空きが出来たので、ちょっとイタリアン(フレンチ?)なブランチでまったりと。

 

 

 

 

参考にしたレシピはこちら

 

料理人のマカロニサラダ(インスタ)

 

絶品カプレーゼ(インスタ)

 

 

ピスタチオバタークリームといちごのフレジエは

パティスリー ル・ボータン

 

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №574 サイクルロードレース

 

7月14日は【フランス革命記念日】でした。

 

 

そして、毎年この時期開催される、世界最大のサイクルロードレース【ツール・ド・フランス】が今年も激アツすぎて、毎日目が離せません。

 

 

今年で引退を表明している『アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)』、ツールの記録更新がかかっている『マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)』、世界選手権2連覇中の『ジュリアン・アラフィリップ(フランス)』、全日本チャンプ『新城幸也』がスタートエントリーされなかった為、少なからず体温低めで見始めた今年のツールなのですが、

 

 

ここ数年、圧倒的な強さを誇る若きキング『タディ・ポガチャル(スロベニア)』

 

 

【シクロクロス】出身で、まさに強靭なマシンのような『ワウト・ファン・アールト(ベルギー)』

 

 

2019年の大怪我からおよそ3年の歳月を経て再び復活の狼煙をあげた、かつてツール4連覇を成し遂げている『クリス・フルーム(イギリス)』

 

 

他にも『ゲラント・トーマス(イギリス)』『ナイロ・キンタナ(コロンビア)』『ロマン・バルデ(フランス)』等の活躍を目の当たりにして、日々テレビを前にしてひとり歓声を上げています(時差の影響でゴール前最も白熱するシーンの放送時間が深夜になりますので、大声が出そうになるのを自制するのが大変です^^)。

 

 

本邦ではまだまだマイナースポーツなのが残念なのですが、これからもっとファンが増える事を期待したいものです。

 

 

 

長時間(平均4時間)のレースなので、フランスに因んで毎夜こんなものをひとりパクパク・モグモグしながら、観戦しています。

 

 

仏アルザス地方の郷土料理


トマト・チーズ・茄子・ズッキーニ・ミートソースのキッシュ
(ル・ボータン)

 

 

仏伝統菓子


サントノーレ
(ル・ボータン)

 

 

仏ブルターニュ地方のチーズ


ルガール タイプクラッシック
(オーフィルドジュール)

 

 

 

世の常なのですが、サイクルロードレースの世界でも、世代交代が起きつつあります。

 

先述した『タディ・ポガチャル』を筆頭に『ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)』や『トム・ピドコック(イギリス)』を中心とした20代前半の新鋭たちと、80~90年代生まれの中堅・ベテラン世代との熱い戦い等、まだまだ睡眠不足は続きそうです。

 

 

んなわけで、

本日の1曲もフランスに因んで

 

 

 

当時本邦でもヒットし、今に至るまで名だたる有名企業CMや映画に使われてきましたので、みんなも聞き覚えあるよね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №407 毎月22日

 

東京運動会の為に大幅に入れ替わった今年の祝日。

 

今週は、うっかり間違えていた人も多いのではないでしょうか?

 

かく言う私も今日が祝日だという事をすっかり忘れていました。

 

さて、今日7月22日は【海の日】なんですが、この他に毎月22日は何の記念日かご存知ですか?

 

最も認知度が高いのは【夫婦の日】でしょうか。

 

他にも【禁煙の日】とか・・・

 

んで、『ほぉ~』とちょっと感心したのがこちら

今日は何の日? 22日の記念日はセンス抜群です!

 

なんと【ショートケーキの日】でもあったんですね。

 

思いついた人に拍手!!

 

てなわけで、今日はどちらのショートケーキをいただきましょうか^^

 

 

ストロベリーショートケーキ
(オー・フィル・ド・ジュール)

 

 

ビスキュイ・オー・フリュイ
(ル・ボータン)

 

 

すいかのショートケーキ
(ラ・ヴィ・ド・ガトー)

 

 

梅雨が明けて一気に激熱の日々が続いています。

 

おまけにこれから、胸糞悪くなる運動会報道一色になりそうなので、ハワイへ脱出しビーチでノンアルカクテル飲んでのんびりしたいです。

 

但し、上級貴族の方々のように、帰国入国時の隔離特例が受けられるという条件付きですが・・・

 

 

映画『カクテル』
“Kokomo”
(1988年)
The Beach Boys

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №254 新年のお祝い料理

 

日本では『おせち』『雑煮』『七草粥』等を食べるのが古くからの習わしですが、世界中を見渡せば様々なお祝い料理やスウィーツがあるようです。

 

フランスでは新年の定番として
【ガレット デ ロワ】

(画像提供:ル・ボータン)

 

 

私は、ここ数年【オーフィルドジュール】の『ガレット デ ロワ サレ』を毎年心待ちにしています。

 

「サレ」とは仏語で「塩」

 

Galette des rois salée 季節数量限定

〜ガレット デ ロワ サレについて〜
通常は、エピファニーに食べられるアーモンドクリームを焼き上げた素朴で甘い伝統菓子ですが、当店では、豚肉料理のパテ ド カンパーニュをアレンジし、クルミやイチジクという新しい味わいを加え、オリジナルのガレット デ ロワにしました。
また、中にはフォアグラ、表面には焼き上げ後に白トリュフオイルを贅沢に。
これだけでももちろん、少し塩気がありますので、ワインやサラダ、バゲットのお共にもおすすめです。
中には陶器製の人形、fève が一つ入っています。
切り分け当たった人は王冠を被り祝福され、1年幸運に恵まれます。

 

 

 

人気パティスリーの季節&数量限定品なので、毎年あっという間に完売しますが、今年も運よくゲットできました。

 

昨年までは、気の合う仲間と様々な『ガレット デ ロワ』をいただいていたのですが、今年はおひとり様で。

 

必然的に中に入っているフェーブは間違いなく私のものなので、幸運を独り占めでしょう(笑)

 

 

“Yah Mo Be There”
邦題:歓喜の調べ
( 1983 )
James Ingram
&
Michael McDonald

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №250 司馬遼太郎

 

小説【翔ぶが如く】にも引用された、土佐藩主『山内豊信』が主人公の短編【酔って候】

この短編小説にインスパイアされて作ったとされる『柳ジョージ』の曲がこちら

 

酔って候
(1978年)
柳ジョージ&レイニーウッド

 

 

今回の年越しは、ガキ使・紅白・そば・初詣・帰省等、全て無しの引きこもりだったので、幾つかの映画とドラマを観た。

連続長編ドラマ【坂の上の雲】もそのひとつ。

およそ10年ほど前に、足掛け3年かけて放送された某国営放送渾身のドラマである。

私自身ドラマの描写には納得できない部分もあるし、【司馬史観】に批判的な意見があるのも承知している。

 

今だからこそ、今一度『司馬遼太郎』氏の言葉に耳を傾けたい

 

紹介した動画は、いきなり何を言い出すんだという編集になっているが、全体をとおして彼が言わんとすることにはうなずける部分が多いし、彼同様今この時代を憂いている。

 

等とボヤキつつも、相変わらず年初から食べまくっています。

【フレジエ・ピスターシュ】

ほんのりキルシュが絶妙

 

【ガトーピレネー】

僅かにオレンジ風味がプラスされ、とっても美味なり

どちらもパティスリー ル・ボータン

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №209 I Love Your Smile(1991年)

 

Shanice

カヴァーバージョンが某CMで使われていました。

 

歌詞とは直接関係ないけれど、

 

「あなたの笑顔が大好きだから、これを届けたぁ~い!」

 

左:塩キャラメルバターを織り込んだクイニーアマン【オー フィル ドゥ ジュール】

中・右:ほのかにラム酒が香るマロングラッセを包み込んだフィユテオマロン(マロンパイ)【ル ボータン】

 

若かったころはそんなに栗に興味等なかった気がする。『焼き栗』しかり『栗ご飯』しかり、『モンブラン』や『マロングラッセ』も。

 

栗にたいしてこんなにワクワクするなんて想像もしなかった。

 

平成・令和と、格段に美味しい栗メニューが身近に溢れてきたからかもしれないし、食の好みが変わったのかもしれない。

 

それとも、あと何回栗の季節を迎える事ができるのかと焦っているのか?w

 

いやはや、こんな事が頭をよぎる年になったんだなぁ~ww

 

ってか「あなた」って誰の事やねん?www

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №147 モンブラン

 

画像提供 パティスリー ル・ボータン

 

今年もまたこいつの季節がやってきました。

 

私は、太らず健康に支障がなければ毎食後と間食にケーキを食べたいと思っています。そんなケーキ大好きオヤジですが、何故か定番モンブランにはあまり興味がありませんでした。

 

 

この『モンブラン フレ』に出会うまでは

 

 

❝Mont-Blalc Frais❞
produced by au_fil_du_jour

 

丁度1年前のこの時期、同窓会当日の『弦楽四重奏』に次ぐサプライズ企画として、吉開シェフの『モンブラン フレ』実演提供の企画が進行中でした。

 

でも、諸般の事情で直前になってボツになっちゃった・・・

 

 

 

 

洋菓子好きの方は、是非一度ご賞味ください!

 

*尚、掲載した一部画像は下記サイトの記事からお借りしました

『パティスリー・ル・ボータン』

ossanmamaの福岡グルメブログ

水の茶の湯の徒然

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.22 【シェ・サガラ】

 

自他ともに認めるたんすいかぶらーな私だが、主役となるのはやはり米である。

 

しかも白米!

 

ダイエットや健康にいいから等と言って、玄米や雑穀米を口にすること等あり得ない。

 

この時期、新米が出回っているので一年で一番ワシワシ・ムホムホ白米を食べる。

 

おやつ代わりに卵かけご飯なんてこともざらだ。

 

マヨラーではないが、卵に対する愛情も人一倍強い!

 

それはさておき、ここ数年佐賀に足を運ぶようになってからはJR小城駅そばにある【大坪米穀精米所】でこしひかりを購入している。

 

さて、そんなたんすいかぶらーな私は当然パンもそれなりに食するし、好みのベーカリーや、好きなパンもある。

 

ただそれは、昨今話題の【乃が美】に代表されるような高級食パンでは決してない。

 

最も好きなパンはクロワッサンだ。

 

皆と出会ったお子ちゃまだったあの当時、カフェオレとクロワッサンを愛し、トレンチコートの襟を立て、パリの石畳を歩く姿を独り妄想していた(滝汗)

 

そんな私が選ぶクロワッサン歴代1位は【パティスリー サダハル・アオキ】だが、今現在九州では購入できないし、なんと言ってもバカ高いのが難点だ。

 

で、普段使いのお気に入り1位は早良区・弥生にある、【パティスリー ル・ボータン】のクロワッサンとクロワッサン・オ・ザマンドだ。ヴィエノワズリーや焼き菓子は絶品である。

 

さて、先週末大分方面からの帰路、ちょっとルートを外れて田主丸にある【シェ・サガラ】に寄ってみた。かれこれ3年ぶりの訪問だ。

 

福岡のパン好きで知らぬ者はいないであろうチョー有名店である。

 

とてもアクセスがいいとは言えない立地なのだが、客足が途切れることはなく、週末ともなれば、県外ナンバーの車も見受けられるほどだ。

 

今回はイギリス食パンとクロワッサンダマンド他数点を購入した(明らかに買いすぎ・・・)

 

有名店なので、評判・口コミはググってみて欲しい。

 

パン好きジジ・ババの皆さんは機会があれば、是非足を運んでみてはどうだろう?

 

JR田主丸駅もしくは田主丸中央病院を目指すといい。

 

では

 

食いしん坊オヤジK

 

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