ちょっとブレイク vol.120 林檎殺人事件(1978年)

 

今日から3月、そして年度末

 

皆さん、なにかとお忙しいと思いますし、巷では物騒なものの話題で持ち切りですが、ほんの少し肩のちからを抜いてリラックスしましょう

 

というわけで、今月最初の曲はこちら(なんかラジオのDJっぽくなってきた。。。)

 

 

あの当時TVドラマを見る事はまずなかったですね。よって【ムー一族】の記憶はありません。

 

部活が終わって帰宅し夕食を済ませると速攻でダウンしてましたし、何よりTVチャンネルの選択権はオヤジが握っていました。

 

茶の間にオヤジがいる限り、某国営放送以外を見る事はなかったですね。

 

星一鉄と寺内貫太郎を足して2で割ったような人でしたから、食事中のテレビ鑑賞なんてありえなかったですし、それ以前に家族団らんというか談笑というのが無かったような。

 

それはさておき、アイドル全盛期の郷ひろみには全く興味はありませんでした。

 

彼に注目しだしたのは、芸能活動を一時休止してNYへ渡り、帰国後「バラード3部作」を発表してから。

 

【言えないよ】はカラオケでもよく歌いました。

 

還暦を過ぎ、今でもトレーニングをかかさず、肉体年齢は35歳だとか。

 

とても真似はできませんが、ほんの少しだけ見習いたいとは思っています。

 

毎度思うだけで実行できないパシリKでした。

 

そんじゃぁねぇ

 

コメント (2)

ちょっとブレイク vol.118 甲本ヒロト

 

本物の劣等生

 

 

同じ時代を生きてきた彼(1963年3月生)は、故・忌野清志郎と並んで僕の中で特別な存在です。

ヒロトは、2009年清志郎が亡くなった際にとりおこなわれた【ロック葬】で、弔辞を捧げています。

「ありがとう」を言いに来た

ネットから拝借

 

ビジュアルとイメージで拒否反応を示す人も大勢いそうだが、心の奥に突き刺さる彼らの世界をほんの少しだけ覗いてみませんか?

 

情熱の薔薇
(1990年)
ザ・ブルーハーツ

 

彼が五感を通して視て感じている世界っていったいどんな景色なんだろう?

それに、これだけのパフォーマンスを演じながら、歌えるって半端なく凄い事ですよ。マジで

因みに俳優の甲本雅裕さんは実弟です。

 

パシリK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.117 スローバラード(1976年)

「愛し合ってるかい!」

 

学生時代そして社会に出てから、

何かと触発されてきた【故・忌野清志郎】

 

奇抜なメイクと衣装、

それに独特な歌声とパフォーマンスに、

抵抗がある人もいるかもしれない

「だまされんなよ!」

と、彼は言った。

 

58歳でこの世を去った彼に、

もう一度逢いたいと思っているひといる?

 

前振りがあります
演奏は2分過ぎから


 

《おまけ》

 

坂本冬美さんは【また君に恋してる】について訊ねられた際、

「清志郎さんとの出会いがなければ、ただの演歌歌手で終わっていた」

「自分の可能性を広げるきっかけを作ってくれた恩人」

と、答えています。

 

パシリK

 

コメント (2)

ちょっとブレイク vol.111 【南関いなり】と【石川さゆり】

 

 

福岡【たつみ寿司】謹製【南関いなり】

 

お気に入りの逸品である。

 

熊本県南関町名産の【南関揚げ】を使い、れんこんの薄切り・わさび・黒ゴマ入りだ。

 

こちらは福岡岩田屋地下のテイクアウト専門店にて購入。

 

美味いよ!

(どうして9個入りなんだろう?)

 

 

というわけで、

熊本県出身・石川さゆりさんの

【津軽海峡冬景色(1977年)】

 

食いしん坊オヤジK

 

コメント (0)

ちょっとブレイク vol.108 井上陽水

「みなさん おげんきですか」

クレイジーラブ
(1980年)

 

レコード持ってたけれど、百恵ちゃんのラストアルバムに提供してた楽曲のセルフカバーver.とは知らなかったなぁ。(クレジットされてたのかもしれないけど)

 


 

《おまけ》

そういえば昨年11月、音楽活動50周年を祝して【井上陽水トリビュート】CDが発売されましたね。(マッキーも参加してるけど、売ってるかな?)

 

 

リバーサイドホテル
(1988年)

 

 

1988年バブル絶頂期に放映された、田村正和主演のドラマ【ニューヨーク恋物語】主題歌です。

思い起こせば一時期、『岸本加世子』さんにメロメロでした(笑)

 

パシリK

 

コメント (0)