徒然なるままに №296 〇〇世代

 

東大安田講堂事件の記憶はありませんが、浅間山荘事件の鉄球や放水は、はっきり覚えています。

 

10歳になるまで住んでいた家の前には、佐賀大学農学部の水田やヤギ小屋、そしてグラウンドがありましたし、小学校へは大学の構内を縦断して通学していました。

 

その為、下火になりかけていた学生運動のデモ隊やゲバ字のプラカード・立て看板の記憶が微かに残っています。

 

小椋さんは【全共闘世代】ですが、この曲には当時盛んだった学生運動が背景にあるという事を後に知りました。

 

当然お子ちゃまだった私は、そんな事等全く理解することなく口ずさんでましたね。

 

因みに僕等は、【しらけ世代】にカテゴライズされていたんだっけ?

 

 

さらば青春
(1971年)
小椋佳

 

NHK みんなのうた 田中健ヴァージョン(1975年)

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.155 俺たちの旅

また会う約束などすることもなく

それじゃまたなと別れるときの

おまえがいい

【俺たちの旅(1975年)】【ただお前がいい(1975年)】

 

涙腺が決壊してしまった
オヤジはいる?

 


《おまけ》

どちらも【小椋佳】さんの作詞・作曲です

小椋さんについては小椋佳倶楽部がよくまとめてあります。

よろしければ

 

パシリK

 

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