徒然なるままに №366 おんなのこ

 

3月3日桃の節句に『おとこのこ』というタイトルで記事を書きましたので、今日は『おんなのこ』。

 

 

今の時代、メイクは女性だけのものではありませんが、そうはいっても化粧品メーカーにとってのメインターゲットが女性であることには変わり有りません。

 

長引くコロナ禍においてマスク生活が定着し、メイクに掛ける費用や時間が減ったお姉さま方も多いと思いますが実際のところどうなんですかね?

 

今では数多ある化粧品ブランドですが、およそ40年程前は余り選択肢がなかったはずです。そんななか商品を選ぶ基準は何だったのでしょう?

お母さんやお姉さんの影響?友達の紹介?それともマスメディアの広告?

 

いずれにしても、テレビCMの影響は少なからず大きかったと思うのですが、実際はどうだったんでしょうね。

 

というわけで、通称?【3M】(まりや・真知子・真代)による、1980年春の化粧品CMソングの競演をどうぞ。

 

不思議なピーチパイ
竹内まりや
資生堂

 

唇よ、熱く君を語れ
渡辺真知子
カネボウ

 

Hey Lady 優しくなれるかい
庄野真代
ポーラ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №325 嘆き

 

「ひとそれぞれ」

 

私はいろんな意見があって当然というスタンスです。

 

ですから、国民一丸となって盛り上げようという機運を、無理やり醸成しようとする一部の方々の言動には賛同しかねます。

 

平成世代をはじめとしたお若い方々にも「ひとそれぞれ」というセリフは人気があるそうですが、その本音は「我関せず」にあるようで。

 

何事にもバランスが求められると思うのですが、いやはやなんとも。

 

 

「50過ぎれば皆同級生」

 

少しばかり年上の先輩がよく口にしています。

 

人生100年時代等といわれていますが、それが幻想にすぎない現実があちこちで。

 

同じ柔道メダリスト斉藤仁さんも6年前54歳でこの世を去っていますが、同郷・同世代でもある著名人の訃報に言葉もありません。

 

 

古賀稔彦さん(享年53)

謹んでご冥福をお祈りします。

 

 

悲しくてやりきれない
(1968年)
ザ・フォーク・クルセイダーズ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №248 タイムマシンにお願い(1974年)

 

時間を巻き戻すことはできませんが、できる事なら時空を超えて過去に戻りたいとさえ思った、きっとこの先忘れる事のできない1年になりました。

 

さようなら 2020年

 

サディスティック・ミカ・バンド

 

途中、商店街の閉店セールもどきの中断もありましたが、今年もお付き合いくださり有り難うございました。

年明けは1月7日(木)から更新を始める予定です。

良いお年をお迎えください!

 

オヤジK

 

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