徒然なるままに №711 おかしくないか?

 

新年イッパツめの投稿記事としてどうなの?というご意見もあろうかと思いますが、政府および大手マスメディアの対応って、不可解というかキナ臭いというか怪しさがいっぱいだと思うのです。

 

 

事故原因の解明がまだまだにも関わらず、何故に重傷を負って治療入院中の海保機長一人が業務上うんちゃらで刑事事件としての捜査が始まるのでしょう?

 

 

空港設備保全や管制業務、及び海保所有の機体等、それらすべての管轄・管理・監督責任者である国交省や政府の責任は?

 

 

お涙頂戴・感動物語にスポットを当て、臭い物には蓋をするいつものパターン?

 

 

被災地支援の予備費支出の閣議決定が9日ってどういう事?

 

 

被害の全貌すらはっきりしていない大災害なのに、既にTVは通常運転ってどうよ?

 

 

強きを助け弱きを挫く仕草は、2024年になってもなぁ~にも変わってないし、僕には理解・消化できない事が多すぎます。

 

 

というわけで、独断と偏見に満ちた勝手気ままな雑文を、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

アルバム「Let It Be」の、バックにストリングスが入っているヴァージョンしか知らない人にはどう聞こえるかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №424 Here Comes The Sun

 

 

各地を襲った豪雨はやっとピークを越えたようですが、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地等、現地で対応に当たられた(当たっておられる)自治体関係者、自衛隊、警察、消防、医療従事者及びボランティアの方々等多くの関係者の皆様に敬意と感謝の意を捧げます。

 

 

 

感染拡大も従前より危惧していたことが現実となり、ここ福岡でもかなりデルタ株への置き換わりが進み、地方への波及は一向に止まりそうもありません。

 

首都圏においては連日、救急搬送困難事例が多数報じらる中、発熱だけで検査入院が可能な上級国民様がいらっしゃるというなんとも信じがたい現実に直面しています。

 

『自宅療養』とは名ばかりで、実際は『自宅放置』に等しく、公に見捨てられているわけで。

 

今首都圏で起こっている悲惨な状況は、地方都市においても、遅かれ早かれ現実のものとなる恐れがあります(そうならないことを願っていますが)

 

それにしても、国民皆保険制度っていったいなんなでしょう?

 

年金制度にしてもそうですが、この国の為政者達って国家的詐欺?を働いておきながら、責任逃れに終始し、大多数の国民の事は置き去りにして、既得権益を守る事と、新たな利権に群がる事ばかりにご執心なんですよねぇ。

 

でも、パンケーキおじさんは、「その指摘は当たらない」と気色ばむか、「灯りは見え始めている」等とひとりどこか違う景色をご覧になっているのかもしれません。

 

そんな苦難の時代であっても、明けない夜はないと信じて生きていくしかないんですよね。

 

 

“Here Comes The Sun”
(1969年)
The Beatles
日本語訳付き

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №399 ♪マーロキンタイ

 

今年はビートルズ初来日コンサート55周年だそうです。

勿論来日当時の記憶はありません。

ただ彼等が特別機からハッピ姿で現れる映像は、ドキュメンタリー番組等で何度も見ています。

 

リアルタイムのビートルズ世代は僕らの先輩方ですが、お兄さん・お姉さんがいる方々は小さなころから耳にしていた人もいらっしゃるようです。

 

私はビートルズよりウイングスデビューの方が早かったですね。

この曲は、バグパイプの音色に魅せられレコードを買って聴いていました。

 

♪マーロキンタイと口ずさみながら^^

 

どのザ・ビートルズのヒット曲より売れたポール・マッカートニーの曲は?

 

“Mull Of Kintyre”
邦題:夢の旅人
(1977年)
Paul McCartney & Wings

 

 

私にとって安らぎの地は何処だろう

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №321 With a Little Help from My Friends(1967年)

 

元ビートルズのリンゴ・スター(80歳)がグラミー賞で見せた若々しい姿が話題に!

 

 

どうしても、ビートルズ≒ジョンとポールのバンドというイメージがあります。

 

活動中期からはジョージの楽曲も増えていますが、リンゴ・スターが作った曲やリードボーカルを務めている曲は余り多くありません。

 

 

Ringo Starr

 

 

和訳とエピソードについてはこちらの記事をどうぞ
“With A Little Help From My Friends”

 

 

こちらは、『ジョー・コッカー』がゴスペル風にアレンジしてカヴァーし全英ナンバーワンヒットを記録しています。

 

カヴァーと言われなければ、なかなかわかりません。

 

Joe Cocker
(1968年)

 

 

ごく一握りの人を除けば、皆独りでは生きていけません。

 

頼れる友人やパートナーがいる事はとても幸せな事なんだと思います。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №263 愛しのレイラ(1970年)

 

ドラッグ中毒・アルコール依存・不倫・離婚・息子の死etc

 

成功と引き換えに多大な代償を支払ってきたスーパースター『エリック・クラプトン』

 

と書けば聞こえはいいけれど、若い頃は相当な下衆野郎だったようです(笑)

 

“Layla”
Eric Clapton
(Derek & The Dominos)

 

この曲、だれもが聞き覚えの有る前半部分と、後半はピアノ中心のコーダで構成されています(後半部分については『リタ・クーリッジ』作という説があります)

 

親友『ジョージ・ハリスン』の妻『パティ・ボイド』との許されざる恋に落ちた当時作られた事は有名ですね。

 

因みにジョージがパティに捧げたとされる曲はこちら(真偽不明w)

 

“Something”
(1969年)
The Beatles

 

パティはこのふたり以外にも、【ビートルズ】の『ジョン・レノン』や【ローリングストーンズ】の『ロン・ウッド』『ミック・ジャガー』も魅了したと言われています。

 

今風に言えば、【魔性の女】?

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.186 The Beatles

 

“Let It Be”
米TVドラマ【glee】より

 

“The Long Winding Road”
George Michael

“While My Guitar Gently Weeps”
『Concert For George』より

 

ビートルズはN君から、クイーンとオリビア・ニュートンジョンはM君から教えてもらったなぁ

 

パシリK

 

*ジョージ・マイケルの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

*エリック・クラプトンの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

 

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ちょっとブレイク vol.114 You Light Up My Life(1977年)

 

「恋するデビー」

 

この邦題、何かの間違い?って感じですが。。。

当時10週連続全米ナンバーワンを記録しためちゃめちゃ凄くて良い曲なんですが、「わけわかんない邦題?」のせいで日本ではメガヒットには程遠かったようです。

何が凄いのかって、あのビートルズ「レット・イット・ビー」が残した9週連続全米ナンバーワンの記録(当時)を塗り替えた曲なんです。

他にもエピソードが幾つもある曲ですが、私の大好きなホイットニー・ヒューストンも2002年にカヴァーしています。

ただ、その頃彼女は色々問題を抱え全盛期の歌声とは程遠いので、今回はオリジナル【デビー・ブーン】を。

 

 

パシリK

 

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