徒然なるままに №709 何かと

 

野暮用が増えてしまう12月ですが、極寒のクリスマスウィークも終わり、いよいよ年越し間近。

 

 

そんな私の12月は、たて続けに水に関連するトラブルに見舞われてしまいました。

 

 

12年間フル稼働した洗濯機が壊れ

 

 

浴室混合水栓のサーモセンサー不具合

 

 

トイレ貯水タンクのボールタップ劣化による漏水

 

 

洗濯機用蛇口のパッキン劣化による漏水

 

 

予定になかった6時間にも及んだマンションの断水

 

 

さすがにこれだけ続くと、もうねぇ

 

 

そして何より、スウィーツ大好きオヤジが楽しみにしていた、お気に入りパティスリーのクリスマス限定ケーキが少々残念だったりして、ため息が止まりません。

 

 

でも今年最も足を運んだ、こちらのブーランジェリーのおかげで、残りの1週間をなんとか乗り切れそうです^^

 

 

 

ひと口頬張った瞬間、思わず声が出たクリスマス限定パイ

 

 

 

合鴨とラ・フランスのパイ

 

 

素材のバランスが絶妙なバゲットドッグとキッシュ

クリスマスキッシュ かぼちゃと海老

 

 

 

コロナ禍から続くクリぼっちも、なかなかいいもんだ^^

 

 

 

 

 

 

とある全国紙においてランキング2位に輝いた事もある【16区】や【オーフィルドジュール】のシュトーレンを抜いて、今年私のベストに踊り出たこちらのシュトーレンもこれでおしまい^^

 

 

シュトレン(シェ・サガラ)

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №616 『スリラー』40周年

 

『史上最も売れたポップスアルバム』

 

 

『ポップミュージックと音楽ビデオに革命を起こした』

 

 

『ポール・マッカトニーやエディ・ヴァンヘイレンがゲスト参加』

 

 

『グラミー賞にて史上最多8部門受賞』

 

等々

 

 

未だに色褪せる事のない、モンスターアルバム『スリラー』が発売されて40年。

 

 

 

 

個人的にはソロデビューアルバム『オフ・ザ・ウォール』が一番のお気に入りです。

 

 

ですが、この『スリラー』も友人から借りたカセットテープが伸びてしまうほど聴きました。

 

 

恐らく、マイケル扮する狼男やゾンビダンスで有名なアルバムタイトル曲“Thriller”が最も認知されているんだろうけど、個人的にこの“Beat It”には、恥ずかしくも懐かしい思い出が・・・

 

 

当時とあるパーティーで仲間と一緒にこのMVのダンスを披露するという暴挙?にでた事があるんです。

 

 

私以外はバリバリのダンサーばかりでしたので、私だけ毎日居残り特別レッスンを。

 

 

今は亡きストリートダンス界のレジェンド『YOSHIBOW(横田 義和)』率いる“Be Bop Crew”の皆さんに手取足取りマンツーマンで教わったなぁ^^

 

 

皆さんは、40年前どんな毎日を過ごしていましたか?

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №496 ジェームス・イングラム

 

『クインシー・ジョーンズ』の秘蔵っ子として売り出された『ジェームス・イングラム』

 

彼が他界して3年。

 

ソウルフルな歌声が大好きでした。

 

 

“Just Once”
(1981年)
Quincy Jones (ft. James Ingram)

 

 

『ジェームス・イングラム』の歌声を紹介した過去記事はこちら

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №268 とかくに人の世は

 

ヴァーベナの香り(私は苦手)で有名なフランスのコスメブランド【ロクシタン】ですが、米ロクシタン社が破産法を申請というニュースが飛び込んできました。

 

ロクシタンジャポンは関係なさそうですが、あらゆるところにパンデミックの影響が及んでいます。

 

 

さて、香りや匂いというのは好みの個人差が大きいものです。

 

それだけならまだいいのですが、最近では、個々人の主義・主観を押し付けられる事が多くなりなにかと大変です。

 

今の時代『お互い様』という概念はなくなってしまったのでしょうか?

 

私は、ヘビースモーカーですし、柔軟剤やパフュームも使います。

 

仕事柄生活のリズムが不規則なので、21時過ぎや早朝に洗濯もするしシャワーも利用します。

 

さすがに深夜早朝に大音響でテレビを見たり音楽を聴くことはありませんし、ぼっち派ですからホームパーティーも開きません。そもそも自宅に人を呼ぶことがありません。

 

下戸なので酔って人様に迷惑をかける事はないですし、人通りの少ない屋外ではマスクを外しますが、ことコロナに関しては、あちこちになんちゃら警察が出没し、110通報されることもあるとか。

 

そこまで極端な行動に出ずとも、対面でのやりとりはもってのほかという方もいれば、電話やオンラインで済ませるなんて失礼だろ!という御仁もいらっしゃいます。

 

ほんと勘弁してくださいって感じです。

 

 

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」

 

 

“Baby, Come To Me”
邦題:あまねく愛で
(1982年)
Patti Austin
with
James Ingram

 

 

明日は2年前に亡くなった『James Ingram』の命日です。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №254 新年のお祝い料理

 

日本では『おせち』『雑煮』『七草粥』等を食べるのが古くからの習わしですが、世界中を見渡せば様々なお祝い料理やスウィーツがあるようです。

 

フランスでは新年の定番として
【ガレット デ ロワ】

(画像提供:ル・ボータン)

 

 

私は、ここ数年【オーフィルドジュール】の『ガレット デ ロワ サレ』を毎年心待ちにしています。

 

「サレ」とは仏語で「塩」

 

Galette des rois salée 季節数量限定

〜ガレット デ ロワ サレについて〜
通常は、エピファニーに食べられるアーモンドクリームを焼き上げた素朴で甘い伝統菓子ですが、当店では、豚肉料理のパテ ド カンパーニュをアレンジし、クルミやイチジクという新しい味わいを加え、オリジナルのガレット デ ロワにしました。
また、中にはフォアグラ、表面には焼き上げ後に白トリュフオイルを贅沢に。
これだけでももちろん、少し塩気がありますので、ワインやサラダ、バゲットのお共にもおすすめです。
中には陶器製の人形、fève が一つ入っています。
切り分け当たった人は王冠を被り祝福され、1年幸運に恵まれます。

 

 

 

人気パティスリーの季節&数量限定品なので、毎年あっという間に完売しますが、今年も運よくゲットできました。

 

昨年までは、気の合う仲間と様々な『ガレット デ ロワ』をいただいていたのですが、今年はおひとり様で。

 

必然的に中に入っているフェーブは間違いなく私のものなので、幸運を独り占めでしょう(笑)

 

 

“Yah Mo Be There”
邦題:歓喜の調べ
( 1983 )
James Ingram
&
Michael McDonald

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №125 愛のコリーダ(1981年)

 

マイケルのアルバム“Off The Wall”、売り上げ枚数の金字塔を打ち立てたあの“Thriller”そして“BAD”をプロデュースした『クインシー・ジョーンズ』。この曲は彼自身のヒット曲(カヴァー)です。

日本で大ヒットしたのでみんな聞き覚えあるよね!

 

“Ai No Corrida”
Quincy Delight Jones II

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.26 マイケル

 

懐かしのレコード その3

 

マイケルとの出会いは確か高校1~2年の時。

 

通学路にあった小さなレコード店のオヤジから薦められ、なけなしの小遣いぶっこんでアルバム【オフ ザ ウォール】を購入。

 

バイト先の喫茶店でも、オーナーに隠れて有線へリクエストして聴いてた(汗)

 

 

“Don’t Stop ‘Til You Get Enough”
Micheal Jackson

 

パシリK

 

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