徒然なるままに №742 食品添加物

 

2022年に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、2年の移行措置期間がこの3月で終了しました。

 

 

巷では紅麴問題の影響で、原材料表示を気にする人が増えているようですが、いかんせん他の食品添加物に注意する人はまだまだ少数派かもしれません。

 

 

そして紅麴問題より被害が大きいと思われる、あのなんとかワク〇〇にしても・・・

 

 

もともと機能性うんちゃらやトク〇って胡散臭い、しろものだといぶかっていましたが、なんとかワク〇〇を含め、多額の献金等をちらつかせた大企業やW〇〇等の国際機関が、あやつらに働きかけた結果ですからね。

 

 

「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」にしてもワク〇〇も同様でしょう。

 

 

そして、紅麹問題以外にも、ゾウゼイメガネのなんちゃって国賓待遇訪米やJM党裏金問題、はたまたオオタニサン関連が世間の注目を集める中、やつらはこっそりヤバそうな法案を通していますよ。

 

 

【食料供給困難事態対策法案】

 

 

主要先進国の中で突出して添加物規制がゆるゆるな本邦ですが、見せかけのお題目に隠れて、欧米諸国ではあまり流通させられない食料(添加物がぁとか遺伝子組み換えがぁとか)をあやつらが主導して輸入するよってやつですね。

 

 

少子化問題も食料自給率が低くなったのも、長年あやつらがやらかしてきた政策の結果です(決して、それだけではありませんが)。

 

 

もちろんあの超大国をはじめ欧米諸国の意向を、まるまる長年にわたって受け入れてきた結果とも言えます。

 

 

(遡れば、あの大戦で負けた事が・・・)

 

 

そろそろ目を覚まそうぜ!

 

 

(おまえこそ目を覚ませよというツッコミはナシで)

 

 

 

コロナ禍をきっかけに自炊生活が本格化して以来、今更ではありますが少しずつ、購入する食材や調味料等を無添加・オーガニック系へシフトしています。

 

 

いろいろ調べてみると、普段いかに身体に悪いものを口にしてきたかという事実に愕然としたからなんですが。

 

 

もっとも驚愕した代物は、あの白い〇〇〇〇ですね。

 

 

大腸がんがとか胃がんが・・・って報道をちらほら目にしますが、さもありなんという感じです。

 

 

なんてったって、僕等の身体は口にするものからできているのですから

 

 

(正直、懐には厳しいですけど)

 

 

今かなりハマっている減量カレーのルーも、あのメーカーのものからこちらへシフトしました。

 

Vegete植物性カレールー

 

 

 

オリジナルのままだとややおこちゃま向けカレー?に近いので、数種類スパイスを加えています。

 

 

 

そして大好きなベーコンもこれに

 

 

 

 

 

『お月さん、何食ってんのかなぁ』は、マルタイ屋台ラーメンのCMキャッチコピーですが、みんな毎日何食ってんのかなぁwwwww

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №732 食べさせたがり

 

教えたがりや語りたがり等はジジババ世代の悪いクセだと思います。

 

 

望まれてもいないのにやたらとゴルフのスイングを指導したり、自分の成功体験なんかを披露したがる人を見かけますが、余りスマートとは言えないですよね。

 

 

でも、その気持ちはちょっぴり理解できるんですよ。

 

 

自分がウマいと思うものをやたらと食べさせたくなる『食べさせたがり』だから^^

 

 

これってある意味、教えたがり、語りたがりと似たようなものかもしれません。

 

 

ただ、甥っ子や姪っ子に、コレウマいぞと言って勧めてみるのですが、好みに合わなかったりしてイマイチ反応が良くない時は、少々残念な気持ちになる事もあります。

 

 

ですが、かれこれ10程前に甥っ子の就職祝いに、閉店した『中洲ちんや』へ行った時のことです。

 

 

「こんな美味しいすき焼きは初めて」と言いながらパクパクモグモグする姿は微笑ましかったですし、いっぱしの叔父さんを気取れてとても嬉しかったですね。

 

 

また、姪っ子が昭和レトロなカフェ巡りをしていると聞き、純喫茶 フラミンゴを紹介したところ、早速友人と出向いてくれたようです。

 

 

 

 

 

 

電話やメール等で直接やり取りをする事等ほぼ無い姪っ子から、感激した旨のお礼のメールをもらった時には、思わずにやけてしまいました。

 

 

「叔父さんはいろいろとウマいものに詳しいんだぜ!」等といった自慢モードではなく、ただただ単純に嬉しいんですよね。

 

 

また、お気に入りのお店やスウィーツ等を紹介すべく、知人・友人に手土産を持参する機会がありますが、社交辞令ではなく本気で喜ばれたり感激されたりするとめちゃくちゃ嬉しくなっちゃんうんですよ。

 

 

もしかしたらそういった感激のおかげで、私の存在がその人達の記憶に長く残るかもしれません。

 

 

だとしたら、子供のいない私にとっては生きてきた証を残したことになるのかな?なんておもったりwwwww

 

 

 

 

うどんや蕎麦にラーメンだって、知らない人には教えたくなるんです。

 

 

こちらは福岡市中央区大名にある、手打ち蕎麦やぶ金です。

 

 

 

福岡都市圏にある蕎麦の名店は幾つかありますが、最近リピートしている蕎麦屋です。

 

 

蕎麦のおいしさは勿論なのですが、是非味わってほしいのが『だし巻き』と『蕎麦湯』ですね。

 

 

 

 

それなりにグルメを自称する人も、これには感激すると思います。

 

 

先日知人と一緒に伺った際も、何度も「うまい、おいしい」と連呼されて、ウマいものは誰かとともに味わい、喜びを伝えていかないとダメだという思いを強く持ったのでした。

 

 

 

 

 

キザな役柄を演じても決して嫌味にならない、孤高の名優『田村正和』が亡くなって、もう3年。

 

 

早いな

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №405 唾棄(だき)

 

♪もう我慢ならねぇよと歌っています

 

“I Ain’t Gonna Stand For It”
(2001年)
Eric Clapton

 

オリジナルの『スティービー・ワンダー』ヴァージョンはこちら
Stevie Wonder 『疑惑』(1980年)

 

 

 

ルールブックとやらは穴だらけの絵に描いた餅状態になり、空虚なスローガンやら意義だけが日々聞こえてきていますが、組織委員会は次々発覚する事態に速やかに対処できず、既に運営が破綻している可能性が浮上してきています。

 

 

 

にもかかわらず、運動会推進派が約3割、政権支持率もほぼ3割。

 

両者が同じ方々かどうかはわかりませんし、もちろん様々な主義主張があっても構わないのですが、一致団結してとかひとつになってとか信用して等とは言って欲しくはありません。

 

 

また、金メダル獲得予想が数十個と報道されているようです。

 

日本人アスリートの皆さんは、相次ぐ海外有力アスリートの欠場や明らかなハンディキャップを負わせておいて、その結果のメダル獲得に満足されるのでしょうか?

 

 

すでに過去最大の感染拡大が現実味を帯びてくる中、運動会関係者からも次々に感染者が出ています。

 

このままだと運動会が投下燃料となり更なる感染拡大を招き、日本国民の入院・治療に影響を及ぼす事態も考えられます。

 

それは、COVID-19だけに限りません。現行の医療制度が改められない限りあらゆる怪我や病気に影響が及ぶのは周知のとおり。

 

そうなれば、結果として運動会参加者へ怨嗟(えんさ)の声が向けられる可能性もあります。

 

そういった事も覚悟したうえでなお、自らの我を通されるのか、勇気や感動を届けたいとおっしゃるのか是非ともお聞きしたいものです。

 

確かに「今この時だからこそ」という考え方も理解はできるのですが…

 

 

毎日ネタにつきない東京運動会ですが、セレモニーの楽曲担当者の過去の所業が取り沙汰されています。

 

報道では【いじめ】とされいますが、もう明らかな【虐待】、もっと言えば【傷害事件】ものでしょう。(TV地上波ではカットされるような、余りにも醜悪すぎる内容であり、本人が直接会見を開き言葉を発するべき)

 

反省と謝罪がなされたから問題無しとの事ですが、これだけ人権問題がクローズアップされているなか、しかもオリ・パラ絡みなので森元発言なんかより数倍問題ではないかと。

 

全世界に向けて発信されるイベントという大前提を忘れていらっしゃるのでは?

 

 

誰もが多かれ少なかれ若気の至りを経験していると思いますし、再チャレンジの道を全否定するわけではありませんが、分別のつく成人になってからも今回事が露見し騒動が起こるまで正式な謝罪コメントを発していなかった事にも驚きですし、このような人選をした関係者や、事実確認したうえでも尚、続投が好ましいと支持を表明した武藤をはじめとしたお偉方にもまさに閉口ものであります。

 

この国の音楽関係者ってそんなに人材不足なんでしょうか?

 

森元やD通佐々木・菅野ハラスメント辞任騒動があったにも関わらず、この有様と言うのは、組織委員会内部ではハラスメントこそが正義という規範でもあるのかもしれません。

 

もっといえば、この国を動かしている方々全てが(以下自粛)

 

 

いずれにしても、よくもまぁ炎上ネタが次から次へと出てくるものです。

 

「説明を受けたか?」と問われ「議論はしていない」と答え、前政権から継承した【ご飯論法】を繰り返すパンケーキ総理

 

謝罪になっていない謝罪らしきコメントを繰り返すコロナ担当大臣

 

大臣規範に違反したキックバック恫喝デジタル担当大臣

 

放送法違反を指摘されている某国営放送

 

数十年に渡る改竄隠蔽が表面化した名門スリーダイヤ

 

等々、この国の壊れようは限界を突破してるような。

 

 

運動会報道やら政権の不祥事やらマジで反吐が出そうな毎日ですが、【サイゼリヤ】社長がこうおっしゃったそうです。

 

 

「怒ってばかりではなく選挙に行こう」

 

 

まさにその通りだとうなずく次第。

 

今年の総選挙は、できもしない綺麗ごとの公約や経済対策と称するバラマキ等に惑わされず、しっかり考え行動したいものです。

 

自分は体制側だから問題ないとか、変化など求めず平穏な日々が続けばいい等と呑気な事言ってると、知らず知らずのうちに排除される側になっているかもしれませんよ。

 

今の現状はまだまだ序章にすぎないはずですから。

 

 

等と考えている俺って【唯我独尊】に陥っている愚か者か、単なる偏屈ものの【マイノリティ】なのかもしれません。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №263 愛しのレイラ(1970年)

 

ドラッグ中毒・アルコール依存・不倫・離婚・息子の死etc

 

成功と引き換えに多大な代償を支払ってきたスーパースター『エリック・クラプトン』

 

と書けば聞こえはいいけれど、若い頃は相当な下衆野郎だったようです(笑)

 

“Layla”
Eric Clapton
(Derek & The Dominos)

 

この曲、だれもが聞き覚えの有る前半部分と、後半はピアノ中心のコーダで構成されています(後半部分については『リタ・クーリッジ』作という説があります)

 

親友『ジョージ・ハリスン』の妻『パティ・ボイド』との許されざる恋に落ちた当時作られた事は有名ですね。

 

因みにジョージがパティに捧げたとされる曲はこちら(真偽不明w)

 

“Something”
(1969年)
The Beatles

 

パティはこのふたり以外にも、【ビートルズ】の『ジョン・レノン』や【ローリングストーンズ】の『ロン・ウッド』『ミック・ジャガー』も魅了したと言われています。

 

今風に言えば、【魔性の女】?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №189 今日は その2【Blue Moon】

 

今夜はブルームーン』

 

スーパームーンは地球から最も近い満月、ブルームーンはその逆で最も遠い満月だそうで。

 

日付が変わる少し前(23:50頃)温かくして夜空を見上げてみませんか?

 

では、タイトルそのまま❝Blue Moon❞という曲を2曲お届けします。

 

 

彼女のヒット曲と言えば、『月下美人』だけど、今夜はこちらを

 

❝Blue Moon❞
門あさ美(1981年)

 

 

2曲目は、皆が知ってるスタンダードナンバーをロッドがカヴァー

❝Blue Moon❞
Rod Stewart

 

今月もおつかれさまでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №059 I Wish it Would Rain Down(1989年)

 

つぶやきはお休み中ですが、毎日『雨』にちなんだ曲をお届けしています

 

Phil Collins

 

もう僕らはただの友だち
そうわかっていたのに
もう受け止めなくてはいけないのに
頭でわかっていても心が・・・
そんな馬鹿な僕は
雨に打たれて
ずぶ濡れになりたい

 

ギターを弾いているのはエリック・クラプトン!

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク 番外編 【STAY HOME】

 

「#うちで踊ろう」

 

 

という気分でもないし

 

ちょっぴり真面目に

 

人生を振り返ってみた

 

 

“River of Tears”
(1998年)
Eric Clapton

 

 

全然自慢できることじゃないし、恥ずかしい事ばかりなんだけど、これまで色んなことがあった。

 

「人の数だけ物語がある」というが、僕もご多分にもれず、どしゃ降りの中を彷徨ったことがあるし、どろみずを飲んだ(飲まされた)こともある。

 

僅かに残ったプライドをズタボロのように踏みつけられ、もう立ち上がれないんじゃないかと絶望したこともある。

 

嘘をついて人を裏切った事もあれば、裏切られたこともある。

 

人様にあれこれ説教を垂れる事ができるような人間じゃないし、もっと言えば、贖罪(しょくざい)の日々を送らなければいけないのかもしれない。

 

太宰治じゃないけれど、恥辱にまみれた人生を送ってきた

 

僕は弱い人間で、臆病者、そして寂しがり屋だし、おまけに泣き虫ときたもんだ。

 

救いの手を差し伸べてくれた多くの人がいなかったら、皆との再会もなかったかもしれない。

 

 

日々の生活で手一杯にも関わらず、今回世話役に名乗りをあげ、なんとも大風呂敷を広げすぎてしまったものだと、ほんのすこし後悔したこともあった。

 

だけど、微力でも皆の役にたてたと思いたい。

 

そして、そんな機会を与えてくれたみんなに感謝したい。

 

 

本当にありがとう

 

 

どんなに打ちひしがれていても、腹も減れば眠たくもなる。

 

そして時間が経てば、お天道様が顔を出す。

 

希望を持てずとも、苦しんでも、喘いでいても、歩き続けるしかないんだ。

 

夢と希望と理想だけでは、どうしようもないことは痛いほどわかってる。

 

愛だけでは生きていけない事も。

 

それでも、生きる気力を与えてくれた多くの人達の為に、そして自分自身の為にまた一歩足を踏み出し歩いていこうと思う。

 

 

家路
(1980年)
浜田省吾

 

 

等とガラにもないことを

 

考えていたけど

 

やっぱり誰か

 

一緒にハマジル

 

踊ってくださぁ~い

 

 

キッスは目にして
(1981年)
ザ・ヴィーナス

 

なんなら、チークダンスでもいいよ!!

 

あっ 濃厚接触になってしまうからダメかぁ・・・

 

パシリK

 

僕らと同世代だけど、これまで一度も取り上げなかった「B’z」

なんと5月末までの期間限定で、歴代LIVE映像 全23作品を一挙公開!

ファンならずとも、是非!

Bz-You Tube

 

下手なメッセージを発する著名人より【いいね!億千万】

(デビュー以来のファンだから色眼鏡を通した贔屓目の評価ですw)

 

*エリック・クラプトンの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

ちょっとブレイク vol.186 The Beatles

 

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ちょっとブレイク vol.186 The Beatles

 

“Let It Be”
米TVドラマ【glee】より

 

“The Long Winding Road”
George Michael

“While My Guitar Gently Weeps”
『Concert For George』より

 

ビートルズはN君から、クイーンとオリビア・ニュートンジョンはM君から教えてもらったなぁ

 

パシリK

 

*ジョージ・マイケルの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

*エリック・クラプトンの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

 

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ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

 

悲観しているわけではないが、今年もご多分に漏れずぼっちのクリスマスだった(笑)

 

仏教徒である私には関係のないイベントなのだが、毎年大好きなケーキをたらふく食べる口実になるいい機会でもある。

 

というわけで、24日のクリスマスイブはアイスカフェオレを飲みながら、お気に入りパティスリー【Au fil du joul】プチガトー2種と先日紹介した【ビスキュイモカドール】を!

 

桑野信介と違ってクラシックを聴くことは殆どないが、珠玉の名曲を聴きながら独り至福の時間を満喫した。

 

 

 

独りで聴くもよし
愛しい人と聴くもよし

 

“Wonderful Tonight”
Eric Clapton

 

食いしん坊オヤジK

 

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