徒然なるままに №423 追悼 高橋三千綱

 

小さな頃から漫画にはほとんど興味がありませんでした。

 

『ジャンプ』や『チャンピオン』等を買った事はないですし、友人から借りてパラパラとページをめくる程度でした。

 

後に出てきた青年漫画誌『モーニング』等も同じです。

 

『ながら』が苦手なので、喫茶店や食堂、ラーメン屋に置いてある漫画等もほとんど読んだ事はありません。

 

そんななか、全巻コミック版を購入し読破した数少ない漫画が、弘兼憲史さんの『課長 島耕作』と高橋さんの『こんな女と暮らしてみたい』『Dr.タイフーン』でした。

 

2021年8月17日 永眠
享年73

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

「さよなら夏の日」
(1991年)
山下達郎

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №386 あづいぃぃ~

 

昨日佐賀や福岡の一部では35度近くまで気温が上がったようです。

 

もうまんま真夏の様相です。

 

得体の知れないウィルスも厄介ですが、熱中症等にも充分お気をつけあそばせ。

 

 

夏への扉
(1980年)
山下達郎

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №363 天才と異才

 

この時期最強の寒気が・・・と報じられています。

 

落雷・ひょう・突風・竜巻等不安定な天候ですが、私をはじめ【STAY HOME】族には大きな影響は無いはずです。

 

プチ断捨離継続中の私ですが、処分しようと引っ張り出した書籍を読み漁ってしまい、何やってんだ?状態に…(汗)

 

そんなわけで、天才:山下達郎が天才:手塚治虫を讃えた歌を聴きながら☕😃🚬しました

 

アトムの子(1992年)山下達郎

 

どうしてこんな曲が書けるのでしょう?等と思うのは僕らのような凡人だけかな?(笑)

 

 

そして今日は『清志郎』の命日です。

 

清志郎の死後、彼を称えるマスメディアはいくつもありますが、生前(特に晩年)はお上に忖度して?余り取り上げられることはありませんでした。

 

異才であり、イロモノ・腫れ物扱いでしたが、私のような熱狂的なファンも少なくなかったはずです。

 

 

トランジスタラジオ
(1980年)
RCサクセッション

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №219 朝食

 

今日は時期的にちょっとビミョーでセンシティブな話を

 

何かと話題の【GO TOトラベル】ですが、業績も落ち込み出張経費すらも苦しい、しがない個人事業主にとっては、かなり助かっています(いました)。

 

が、しかぁし

 

『給付額は一時所得とみなす』とか『ビジネス利用は除外』って、いったいなんやねん。

 

出張族も飲食店や地場の土産物店でお金を落とすと思うし、『ワーケーション』なる造語を持ち出してまでビジネスツーリズムを促進しようとしていたはずでは?

 

確かにお上はリモートワークを推奨しているわけですからわからなくもないのですが、感染が拡大中の今、諸外国との交流制限を緩和したり、あの経済団体は出張制限を『見合わせ』から『注意』へと緩和するようです。

 

どこもかしこも、やってることが・・・

 

ほんとえぇ加減にせぇ~よ ったく

 

それはさておき旅行といえば、多くの人にとって楽しみの一つが宿泊先の朝食ではないでしょうか?

 

コロナ感染防止の観点からどの宿泊先もビュッフェスタイルが中止され、ほとんどセットメニューでの提供となって、ちょっぴり残念な思いをしている人もいるかもしれません。(福岡をはじめ感染が余り拡がっていない地域では、フルビュッフェスタイルに戻したところもあるようですが)

 

私が昨年から何度か利用しているとあるホテルはもともと洋食・和食のセットメニューとアラカルトの単品メニューがあったのですが、セットメニューだけでも十分満足していたので、追加注文することはまずありませんでした。

 

しかし、月に数回ペースで利用すると、変化球も欲しくなります。そこで先日はアラカルトメニューの中から数品オーダーしてみました。

 

 

和牛カレー

 

 

バナナと生クリームのクレープ
ブルーベリーソース添え

 

 

アイス・カフェオレ

 

 

『おこちゃまメニュー』サイコー!

 

 

変わってこちらは、かれこれ20年近く利用しているホテルのもの

 

和定食に

 

オムレツを追加

 

お決まりのアイスカフェオレ

 

 

小さな頃からずっと、朝食の時間を惜しんで布団に潜っていたい、ぐうたら生活を送ってきましたので、朝食ビュッフェにもほとんど興味はなかったのですが、朝からもりもり食べるようになったのはやっぱり加齢(早起き)のせいなんでしょうか?

 

最近は、空気を吸っただけで太りそうな気がするので、痛し痒しなのですが(笑)

 

パンデミックが収束したら、仕事を忘れて旅行に行きたぁ~い!!

 

 

LOVELAND, ISLAND
(1982年)
山下達郎

 

オヤジK

 

(おまけ)

狸と狐がわずか20分足らずの睨み合いの後、各々『やってますよぉ~』パフォを披露しましたが、キナ臭いですよねぇ。わざわざプロレス見せつけてアピールしたのには、なにか他に触れられたくない事が(以下自粛)

 

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徒然なるままに №128 おのぼりさん

 

その昔、親に大嘘をついて予備校へ通う為に福岡へ出てきました。予備校通いとはいっても、そもそも進学するつもりなど毛頭なく、実家から飛び出したかっただけなので、日々天神散策が日課でした。

 

佐賀玉屋の地下食品売り場しか知らなかった私は天神地下街のスケールに度肝を抜かれ、バタークリームのクリスマスケーキしか食べた事のなかった坊やは『赤い風船のスフレチーズケーキ』に感激してホール買いして一気喰いしてました。

 

 

 

佐賀から出てきた『おのぼりさん』を見透かされぬようにと、バイト代をぶっこんでフィッチェ等のDCブランドに身を包み、ウォークマンでこの曲を聴きながら内心ドキドキしながら澄ました顔でウロウロしてましたねww

 

でも、傍から見たらバレバレだったんでしょうけど・・・

 

 

sparkle
(1982年)
山下達郎

 

今月もおつかれさまでした!

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.137 DOWN TOWN(1980年)

 

EPO

 

オリジナルは山下達郎さんが在籍していた

【シュガーベイブ】の楽曲

発表は1975年

 

当時は歌謡曲・フォークソング・演歌の時代ですから、少々最先端過ぎてコアなファンを除けば広く知られることはなかったようだ。

 

1981年、彼女のカヴァーがあの【俺たちひょうきん族】のクロージングテーマとして採用され(第2回放映から)、番組の視聴率アップと共に、広く認知されるようになった。

 

などと、知ったかぶってますが、

 

ほとんどはネットで拾い集めたもの・・・

 

パシリK

 

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