徒然なるままに №616 『スリラー』40周年

 

『史上最も売れたポップスアルバム』

 

『ポップミュージックと音楽ビデオに革命を起こした』

 

『ポール・マッカトニーやエディ・ヴァンヘイレンがゲスト参加』

 

『グラミー賞にて史上最多8部門受賞』

 

等々

 

 

未だに色褪せる事のない、モンスターアルバム『スリラー』が発売されて40年。

 

 

 

 

個人的にはソロデビューアルバム『オフ・ザ・ウォール』が一番のお気に入りです。

 

ですが、この『スリラー』も友人から借りたカセットテープが伸びてしまうほど聴きました。

 

恐らく、マイケル扮する狼男やゾンビダンスで有名なアルバムタイトル曲“Thriller”が最も認知されているんだろうけど、個人的にこの“Beat It”には、恥ずかしくも懐かしい思い出が・・・

 

 

当時とあるパーティーで仲間と一緒にこのMVのダンスを披露するという暴挙?にでた事があるんです。

 

私以外はバリバリのダンサーばかりでしたので、私だけ毎日居残り特別レッスンを。

 

今は亡きストリートダンス界のレジェンド『YOSHIBOW(横田 義和)』率いる“Be Bop Crew”の皆さんに手取足取りマンツーマンで教わったなぁ^^

 

 

皆さんは、40年前どんな毎日を過ごしていましたか?

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №576 いろんなところに

 

「ジャーナリズムとは報じられたくない事を報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない」(新聞王・ハームズワース?)

 

 

 

その昔、なにより某国営放送が正確で間違いないもの、それに続いて大手全国紙や民放があって、大衆向け週刊誌等の立ち位置は俗説のまとめというものだった気がしますが、今では・・・

 

 

 

 

そういえば、数年前お台場テレビが似た様な仕掛け?を番組内で行って、ちょっとした騒動になっていましたね。

 

気付いていないだけで、既にマスメディアにも潜り込んでいるのかな?知らんけど。

 

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに 【再掲】 №311 あの日を忘れない

 

あの日も金曜日でした。

 

 

 

あの震災をきっかけに、詩人『金子みすゞ』を知りました。

 

多くの人がこの詩(CM)に癒され、また人とのつながりや絆について改めて考えさせられたのではないでしょうか。

 

 

 

(以下2021年3月11日掲載記事です)

 

天災や人災等、どんなに備えていても、どんなに用心していても避けられない事はあります。

 

たった今、見送った人とまた笑顔で会える保証はどこにもないのです。

 

そして、別れは必ずやってきます。

 

後悔しない為にも、大切な人・愛しい人へは、いつもちゃんと言葉にしておきたいものです。

 

 

瞳をとじて
(2013年)
絢香

 

 

 

「あの日を忘れない」というキャッチはあちこちで見聞きしますが、あの震災に限らず、忘れてはいけない、語り継がなかければいけない事は他にもまだたくさんあります。

 

復興の名のもと、10年の月日が流れました。

 

そして今、世界中を襲っているパンデミックは、いままで当たり前だった人との交流や経済活動等を、ことをことごとく止めてしまいました。

 

常識的に考えれば、皆パンデミック以前の生活を取り戻そうとするのですが、そうではなく、大きく変わるチャンスではないでしょうか?

 

科学・経済・政治・環境等複雑に絡み合った問題を、多角的な視点から考えなおす必要があると思うのです。

 

社会の矛盾と歪は、そろそろ限界が近いと思えてなりません。

 

 

“Man In The Mirror”
(1988年)
Michael Jackson

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №311 あの日を忘れない

 

天災や人災等、どんなに備えていても、どんなに用心していても避けられない事はあります。

 

たった今、見送った人とまた笑顔で会える保証はどこにもないのです。

 

そして、別れは必ずやってきます。

 

後悔しない為にも、大切な人・愛しい人へは、いつもちゃんと言葉にしておきたいものです。

 

 

瞳をとじて
(2013年)
絢香

 

 

「あの日を忘れない」というキャッチはあちこちで見聞きしますが、あの震災に限らず、忘れてはいけない、語り継がなかければいけない事は他にもまだたくさんあります。

 

復興の名のもと、10年の月日が流れました。

 

そして今、世界中を襲っているパンデミックは、いままで当たり前だった人との交流や経済活動等を、ことをことごとく止めてしまいました。

 

常識的に考えれば、皆パンデミック以前の生活を取り戻そうとするのですが、そうではなく、大きく変わるチャンスではないでしょうか?

 

科学・経済・政治・環境等複雑に絡み合った問題を、多角的な視点から考えなおす必要があると思うのです。

 

社会の矛盾と歪は、そろそろ限界が近いと思えてなりません。

 

 

“Man In The Mirror”
(1988年)
Michael Jackson

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №238 ママがサンタにキスをした

 

【クリスマスソング特集2020】

 

“I Saw Mommy Kissing Santa Claus”
(1970年)
The Jackson Five

 

【クリスマスソング特集2019】はHP内検索で「クリスマスソング」と入力し検索してみてください。『ちょっとブレイクvol.45~49』で5曲紹介しています。

 

【クリスマスソング特集】

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №175 Rise(1979年)

 

『ハーブ・アルパート』は当時深夜ラジオフリークだった人ならお馴染みの【ビター・スウィート・サンバ】で有名なトランペット奏者です。

 

Herb Alpert

 

マイケルの【今夜はドントストップ】を抜いて、全米№1(インストゥルメンタルナンバーとしては初)を獲得した曲であり、グラミー賞受賞曲でもあります。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №125 愛のコリーダ(1981年)

 

マイケルのアルバム“Off The Wall”、売り上げ枚数の金字塔を打ち立てたあの“Thriller”そして“BAD”をプロデュースした『クインシー・ジョーンズ』。この曲は彼自身のヒット曲(カヴァー)です。

日本で大ヒットしたのでみんな聞き覚えあるよね!

 

“Ai No Corrida”
Quincy Delight Jones II

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №112 MADONNA

 

King of Popが『マイケル』ならQueen of Popは『マドンナ』ですよね!

 

今日は彼女の誕生日(1958年生)

 

”Like A Virgin”も既に62歳ですww

 

Like A Virgin
(1984年)

 

 

デビュー曲
”Everybody”
(1982年)

 

 

”Holiday”
(1983年)

 

当時、巷ではマドンナルックの女性達(ウォナビーズ)があちこちに出没してましたね。

 

きっとそこのお姉さまも・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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