徒然なるままに №456 あいあむふらっしゃー

 

フラッシャーとは、少量の飲酒でも顔が赤くなり、眠気、動悸、吐き気、頭痛など不快なフラッシング反応が起こりやすい体質の人のこと。

 

まんま俺のことじゃん

 

いまでこそ、強要されることはありませんが、若かりしリーマン時代は苦労しました。

 

 

何せビールを一口飲んだだけでもう・・・

 

 

そんな私でもほんのりアルコールを効かせたスウィーツは大丈夫です。

 

あくまで香りづけ程度はOKで、ラム酒たっぷりのサバランなんかはアウト。

 

んで、毎年恒例この時期限定の【シュトーレン】ですが、今年『オー・フィル・ド・ジュール』では定番のナチュールと新しく赤ワインを使用したボルドーの2種類が出ました。(既にどちらも完売)

 

 

 

そしてこちらがその【ボルドー】

 

 

 

多くの素材がそれぞれ絶妙なバランスで融合した何ともリッチな味わいです。

 

きっとワインと併せるとまた違った世界がひろがるのかもしれません。

 

クリスマスまでまだ1ヶ月以上あるのですが、余りに美味しすぎて月内には完食してしまいそうです^^

 

 

ウイスキーが、お好きでしょ
(1990年)
SAYURI

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №455 癒しを求めて

 

あの忌まわしいウイルスが激減した事や、穏やかな秋の天候もあって、各地の行楽地は多くの人で賑わっているようです。

 

ここ数日の九州地方はあいにくの空模様ですが、この週末は回復しそうなのでお出かけの予定を組まれている人もいるんでしょう。

 

残念ながら今の私にはそんな余裕はないので、こちらの動画を観て束の間コーヒーブレイク

 

ホッとできる素敵な動画です

因みにBGMは、以前も紹介したあの曲のアコースティックカヴァー

 

徒然なるままに №167 Take Me Home, Country Roads(1971年)

 

Song by 『Music Travel Love』

 

 

ところで、先日噴火したばかりの阿蘇山は、その後どうなってるのかな?

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №454 いろんな努力

 

日本ハムファイターズの新監督に就任した『新庄剛志』さんですが、あの美容整形にご本人は満足されているのでしょうか?

 

著名な芸能人としては、『メグ・ライアン』や『ニコール・キッドマン』の整形失敗がつとに有名ですが、皆さんどうしても見た目の劣化に耐えられないんでしょうね。

 

そういえば最近『トム・クルーズ』も話題になっています。

 

 

ところで、皆さんは『シャロン・ストーン』と聞いて、何を思い出しますか?

 

 

僕等オヤジ達は、まず間違いなくあの足の組み換えシーンだと思うのですがww

 

 

若かりし頃、知的でセクシーな彼女にメロメロだった時期もあったりしましたが、そんな彼女も既に63歳。

 

衰えゆく自分を受け入れられず苦悩の日々を過ごした事もあったとか。

 

シャロン・ストーン、「62歳の今の身体が好き」な理由。

(今現在63歳)

 

『シャーロット・ランプリング』や『ヘレン・ミレン』の様なセクシーなおばあちゃん役を演じて欲しいと思っているのですが、残念ながら難しいかもしれません。

 

シャロン・ストーン、女優引退を示唆も悔いはなし!

 

 

こちらは少しばかり古い動画ですが、60歳の誕生日を間近に控えたトークショーの様子です。(因みにエルトン・ジョンも70歳になる直前)

 

静止画ではフィルターやフォトショでいかようにもゴマカシが効いたりしますが、動画でこの若々しさにはちょっとビックリ。

 

加齢による見た目の衰えは、首・手の甲・膝等が顕著らしいのですが、彼女の膝ときたら、ピッカピカです^^

 

それなりにお金と時間を費やし努力していらっしゃるのでしょうが、いやはや恐れ入りました。

 

 

誰しも老いに抗うのは大変なのですが、好奇心を持ち続けせめて心の若々しさだけは失いたくないものです。

 

 

“Don’t Go Breaking My Heart”
邦題:恋のデュエット
(1976年)
全米・全英第1位
Elton John & Kiki Dee

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №453 三十三回忌

 

今日は『松田優作』の三十三回忌

 

“YOKOHAMA HONKY TONK BLUES”
(1980年)
松田優作

 

この曲が挿入歌として使われている映画【ヨコハマBJブルース(松田優作原案・主演)】の公開からも40年経ちました。

 

 

バーボン片手にブルース聴きながら独り秋の夜長を過ごす、そんなシブい男に憧れてたけれど、現実は・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №452 いただきましたぁ~

 

福岡におけるパティスリー界の大御所と言えば、【16区】の三嶋さんと【ジャック】の大塚さんのおふたりだという事に異論をはさむ方は少ないと思います。

 

私にとって【16区】はある意味別格のお店なのですが、片や【ジャック】にはこれまであまり縁がありませんでした。

 

ただ、そんな【ジャック】の、いつかは食べてみたいと思っていた商品があるのですが、どちらかといえば贈答用として重宝しそうな商品なので、これまで一度も口にすることはありませんでした。

 

 

しかぁ~し、念願叶って遂にその時がやって来ました!!

 

 

因みに昨年はこの記事の影響で、納期が1ヶ月になったという逸品です。

秋を味わう栗の焼き菓子10選(NIKKEI STYLE)

 

 

『クグロフマロン』
ジャック

 

 

ほんのりとラム酒が香る重厚な味わいです。

まさに、噂に違わぬ逸品。

とてもおいしゅうございました^^

 

 

それにしても、パッケージがシャレオツです^^

 

 

 

さて今日は、みんな知ってるあの曲のオリジナルヴァージョンを。

 

「アナタを食べつくして吐き出し捨ててやる」だそうで(-_-;)

 

“Eat You Up”
(1985年)
Angie Gold

 

 

でも、やっぱりあの曲のほうがという方はこちらをどうぞ

 

ダンシングヒーロー
30th Anniversary Version
荻野目洋子

DA PUMP KENZOさんが一番目立ってますね。

 

 

ヒットした当時を知らない若い世代にはこちらの方が有名かも^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №451 歴史は・・・

 

米軍のアフガニスタン撤退から2ケ月が経ちました。

 

「米国史上最も長い戦争」が残した現地の混乱は日に日に悪化の一途を辿っているようです。

 

こういった報道に触れて、近現代史における過去の過ちや失敗を思い起こした人も多いのではないでしょうか?

 

 

【パレスチナをめぐるイギリス統治の放棄】

 

【ベトナムにおける米国の介入】

 

 

どれも時の大国によるエゴがもたらした壮大な悲劇です。

 

 

日本は敗戦を境に、正義の国アメリカを一方的に受け入れてきました。(敗戦国として受け入れざるを得なかった)

 

そして、その事実を疑うことなく僕等は今まで生きてきたわけです。

 

アメリカの掲げる理念や資本主義を完全否定するわけではありませんが、如何に僕ら人間が愚かであるか、今一度じっくり見つめなおす必要があると思う訳です。

 

 

 

政権選択選挙が終わり、僕等投票権を持つ日本国民は、現政権与党を良しとしました。

 

極論になりますが、国権の最高機関における虚偽答弁も、公文書改竄や隠蔽・破棄も、選挙の買収も、憲法違反も、もっと言えば戦争さえも問題無しとしたわけです。

 

 

「一国の政治というものは、国民の姿を映す鏡にすぎない」
(サミュエル・スマイルズ)

 

 

要はそういう事なんでしょう。

 

 

ただしこの先、野党第一党のあの政党は、あの人がトップでいる以上、政権交代など夢のまた夢でしょうな。

 

 

 

“I Say A Little Prayer”
邦題:小さな願い
(1968年)
Aretha Franklin

 

 

オリジナルは、『ディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)』ですが、どちらかと言えばアレサの曲として有名ですね^^

 

 

こちらはあの米国テレビドラマ【glee】でのワンシーンです。

 

本邦では『布施明』さんや『南沙織』もカヴァーしてますし、スーパー時代劇【大奥(菅野美穂主演)】のテーマソングにもなっています。

 

オヤジK

 

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