徒然なるままに №021 おうちごはん

 

なんちゃら宣言が解除になったものの、市中からウィルスが消えたわけでもなく引き続き注意が必要な日々が続いています。

おかげでなかなか【食べ歩き】にでることもできず、もっぱら自炊に明け暮れる毎日です。

普段は焼くだけ、まぜるだけ、温めるだけ等の男飯で済ませる事が多いのですが、たまにはちょっと踏ん張ってみる事もあります。

お腹周りの余計なものを削ぎ落とそうと日々奮闘中ではありますが、食欲に負けてモグモグ・パクパク食べてしまいました。

 

(エビとアボガドのマスカルポーネ)

(エビとマッシュルームのアヒージョごはん)

 

巷ではここ数年ウェストゴムパンツやひもパンツ姿の男女ををよく見かけますが、イマイチ抵抗があった私もお世話にならざるを得ないかもしれません・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №019 It Must Have Been Love(1987年)

 

もともと1987年にリリースされたRoxette(スウェーデン)の曲ですが、映画【プリティ・ウーマン】の挿入歌に使われ、1990年全米1位に輝きました。邦題は『愛のぬくもり』

歌詞の内容は、終わってしまった恋を回顧するものですが、ほろ苦く甘酸っぱい恋の経験がある方なら心に響く切ない曲ですね。

今更、「愛だの恋だの何言ってんだか!」という方はスルーしてくださいw

 

あれは恋だったはず
でも終わってしまった
今は独りぼっち

 

人生において、無くしてしまって初めて気付く「ありがたみや大切さ」って多すぎ。。。

 

 

因みに『リチャード・ギア』は好きなハリウッドスターのひとりです。かつての色男も既に70歳。。。

また、ロクセットのヴォーカルを担当した『マリー・フレデリクソン』は昨年末61歳でこの世を去っています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №018 バスストップ

 

オリジナルは1972年発売、『平浩二』さんの大ヒット曲

 

【ザ・昭和浪漫歌謡】ですね。

 

作詞はあの千家和也さん。おそらく平成世代にはイケてないと言われそうな味わい深さがある曲だと思います。

 

若かりし頃、バイト先のオーナーがいつも口ずさんでいました。

 

米米CLUB
(石井竜也)

 

オリジナルの平浩二さんとは一味違う、アレンジと彼の崩した歌い方は好きですね

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №017 僕がどんなに君を好きか、君は知らない(1993年)

 

郷ひろみ

 

アイドル時代の彼には全く興味がなかったのですが、ニューヨーク修行後から注目するようになりました。この曲は後にバラード3部作と称されることになる第一弾(1993年リリース)で【楠瀬誠志郎】のカヴァー曲です。

 

24時間365日自分をコントロールし、23時間55分【HIROMI GO】であるとおっしゃってるらしいのですが、まるであの【イチロー】さんのようです。

 

いやはやなんとも、凄すぎ!

 

私も少しばかり見習って、お腹周りの分厚い腹巻をなんとかしようと思います。ハイ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №016 聖母たちのララバイ(1982年)

 

どうやら、なんちゃら宣言は全面解除される見通しだ。

 

この間、ほぼすべての人が何らかの影響を受けたはずである。かく言う私も、結構大きな痛手を被ったし先行きは見通せていない。

 

傷ついたこころとからだをこの歌とともに癒してくれる聖母が現れたら、どんなに救われる事だろう。。。

 

等とおバカな事を考えながら聴いてみた(爆)

 

 

聖母たちのララバイ
岩崎宏美

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №015 草刈民代

 

徐々に自粛一辺倒から解放されつつありますが、いまだ多くの人々が生活を立て直すことができていません。これまで著名人をはじめ多種多様な応援メッセージが数多く発信されてきていますが、思わず見入ってしまった動画のひとつを紹介します。

お時間が許す方は是非じっくりご覧ください

オヤジK

 

#Chainof8

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中のダンサーたちが家でトレーニングをしなければならないという状況が続いています。
十分な稽古ができず、舞台にも立てない日々。
もしも今、自分が現役のバレリーナだったら・・・
それを思うと、本当に胸が痛みます。

日本でも自粛要請が出て一ヶ月ほど経った頃、私は踊りでつながる仲間たちに声をかけ、この状況のなかでも多くの人に観ていただけるような作品を創ってみようと呼びかけました。 ダンサーたちの「踊る意志」を通して、皆さんにポジティブな気持ちになっていただけるような作品を届けたいと思ったからです。
ダンサーは踊らなければ、何も始まりません。
まだまだ先が見えない状況である今、踊る場を奪われてしまったダンサーと一緒に、今だからできるものを創ってみたいと思いました。
そして、バレエ、コンテンポラリーダンス、タップ、ストリートダンス、舞踏といった様々なジャンルのダンサーの踊りを映像によって繋いでいく作品を作りました。
オンラインで全員が情報を共有し、各自のスマートフォンで撮影をしていきました。

この楽曲は現代音楽の巨匠フィリップ・グラス氏の作品です。私はヨーロッパ在住のピアニスト滑川真希さんを通じて、グラス氏にもこの企画に参加していただけないかとお願いしたところ、快く楽曲を提供していただくことができました。また、演奏者のオフリス・ギター・カルテット(フランス)の皆様にもご協力いただいています。

人々の生活が大きく変わろうとしている今、その中にあっても、表現者たちは「表現する意志」でつながっています。この映像制作は、それを実感できる体験でもありました。

私たちの「踊る意志」「表現する意志」を多くの皆様と分かちあえたら・・・・

草刈民代

出演

草刈民代
中村恩恵
上野水香
菅原小春
熊谷和徳
辻本知彦
平原慎太郎
麿赤兒

音楽 ジャプラ リバー
作曲 フィリップ・グラス
演奏 オフリス・ギター・カルテット

Special thanks
フィリップ・グラス
オフリス・ギター・カルテット
滑川真希
ドリュー・スミス
尾形竜太
首藤康之 ケネディ・テーラー
周防正行

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №013 人形の家(1969年)

 

弘田三枝子

クリキンのマー坊がまだあのハイトーンボイスを発していた時代、目の前でこの曲を生歌(マイク無し)で聴いて、鳥肌が立った日から35年余り(マー坊は伊万里出身です)

酸いも甘いも嚙み分けてきた、昭和のお姉さま方には十八番にしてる人が多かったような 笑笑

弘田三枝子さんのオリジナルが名曲であり、彼女の歌声が素晴らしいのは間違いないのだが、石井竜也さんや徳永英明さんなど、男性ヴォーカリストのカヴァーの方がより身に染みるのは何故だろうと独り考えてみた。。。

しかしながら、この方の熱唱には思わず唸ってしまった。

大竹しのぶ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №012 露出

 

 

 

ロックミュージシャンって

肌をさらけ出す人多いですよね

やっぱりセックスアピールでしょうかww

 

 

“Show Me The Way”
(1975年)

Peter Frampton

 

ギターの音がおかしい???

ロボットが喋ってる???

【トークボックス】初体験の驚き

【トークボックス】は、先日紹介したBon Jovi Livin’ On A Prayerでも使われていますね

 

 

“Heartbreaker”
(1970年)

Grand Funk Railroad

 

アメリカンハードロックの古典と称される名曲です。

どこかで聞いたことのあるメロだと思いませんか?

そう、あの【傘がない(井上陽水)】とコード進行がそっくりでしょ(笑)

陽水さんがパクったかどうかは置いといて、痺れますね。

 

このバンドの事はリアルタイムでは知らないのですが、確か先輩方のどなたかが野外コンサートで演奏されたのを聴いたのが最初だと思います。

 

ライブのラストナンバーなんかでやられるとノックアウトされそうです。

 

パシリK

 

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